浮かせて‘いちょうの葉っぱ’

きょうは、お顔にカンタンにメリハリをつけることができる優秀アイテム:‘ハイライト’です。

メイクにおける‘ハイライト’とは、顔の骨格の高い部分、あるいは、高くみせたい部分(ひたい・鼻すじ・眉弓筋・目の下・あご先)に明るい色のパウダーをのせて、光があたっているように見せること、をさします^^

ふだんから愛用されている方も多いのでは^^?

意識をしてつけると、さらにメリハリ効果がでるんです。

鼻すじも、こんな小ワザで効果大、なんです!

↓↓

それではさっそくみていきましょう!

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【浮かせて‘いちょうの葉っぱ’】法

◆1.メイクブラシに、ハイライトカラーをとります。

((選ぶタイプ))

~今日は、控えめに主張したいな~

というときは、パール感のない、さらっとしたホワイト系を。

~いいえ、今日は、主役の輝き(笑)がほしいの♪~

という場合は、パールや細かいラメのある、ツヤのあるホワイト系を選びましょう。

(色は、ホワイトだけに限らず、アイシャドウにあるような、パステルピンクや明るいベージュでもOKです。)

((選ぶブラシ))

毛の最大の横幅が、2.5センチ前後のものが、使いやすいです。

チークを買うと、付属品としてついてくるようなチークブラシをイメージしてくださいね。

厚みのある、まるまるとしたブラシよりも、横に平たいブラシだと、なおやりやすいです!

つけるときは、ブラシを寝かせて、上下左右に揺らしながらつけると、

まんべんなく粉がつきますよ^^

…………

2.ひたいに、ハイライトカラーをのせます。

のせる横幅は、左の眉骨~右の眉骨までの範囲が目安です。
(眉骨は、眉を触って、ぼこっと骨を感じるところです。)

…………

3.今度は鼻すじに向かって、ハイライトカラーをのせます。

ブラシの持ちかたがポイントです!

親指と人差し指で、毛の根元(金具付近)を

持つようにします。

こうすると、毛があちらこちらにバラバラせずに、1本の束のようになりますよね。

この状態で、眉間→鼻先にむかって、V字を描くようにして、ハイライトカラーをのせます^^

※ブラシを持つ手の力が強すぎると、毛がつぶれて太く粉がのってしまうので、鼻が大きく見えてしまうというデメリットが(><)

↓↓

なので、ハイライト効果を高めるためには、V字を意識しながら、少しずつ力を抜いてつけると、うまくいきますよ。

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仕上がりは~~

ちょうど、ひたいから鼻先にかけて、まるでいちょうの葉っぱがぽっと浮いたようになります。

自然なのに、鼻筋も通って、高く、スッキリ!

ぜひ、明日からのメイクにご活用くださいね。

<出来るようになった自分がただただ嬉しいです>

「今までは、とても難しいもの、何となく…でメイクをしていました。けれどこの5日間で何となく、からこうやればいいんだ、という確信を持ってできるようになりました。
少しだけ自信もつきました。
道具をそろえるにしても、何を買えばいいのかわからず結局何も買わずに…ということもありました。
今は目的を持って買いに行けるし、店員さんにも聞けるようになりました。それが出来るようになった自分がただただ嬉しいです。」
(東京都:Y.Aさん)

Yさん、ありがとうございます!

気持ちの変化は、さらにメイクを楽しくさせるものですよね^^

これからも、応援していますよ!

~コスメにかける3,150円とメイクの方法どちらを選ぶかはあなた自身の選択☆
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