きょうは、「ちはる」さんからベースメイクについてのご相談をいただきましたので取り上げますね!
「私はクマがヒドいので下地なしにコンシーラーとファンデをつけているのですが、どうしても粉っぽくケバケバになってしまうんです><;リキッドのコンシーラーでもいまいちでした。 ムラの無い化粧の仕方ってどんな感じに仕上げていくのでしょうか?」
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ちはるさん、ありがとうございます!
ちはるさんのおっしゃるように~~‘ムラの無いお化粧’って、メイクをキレイに仕上げる大事な大事なポイントです。
そして、そのムラのないお肌の仕上がりが、「色ムラのない、透き通ったような肌(透明感のある肌)」という美肌に仕立てて見せてくれます。
わたしも、個人的にもそんな状態が憧れの肌です(*^^*)
特に、、年齢を重ねるごとに、くすみやすくなっていることを実感してきているので^^;
年々、「透明感」ということばにはすご~く敏感になっています(笑)
・・それでは本題に入りましょう!
クマのある=色ムラのある状態を補正して、肌本来の透明感を引き立たせるメイク方法、ありますよ!
【ムラのないベースメイク作りのポイント】
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肌に、「薄い色の層」を重ねること
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肌の色ムラを、いきなりファンデーションだけで‘がっつり’とカバーしようとしてしまうのはNGです。
・・それは、ファンデーションだけでカバーしようとすると、どうしても、ただの厚塗りに見えてしまうからです。
また、厚い層は、塗ってもすぐにズルル・・と、崩れやすくなるので、肌が疲れて見えてしまうことに(><)
ベースメイクで、いかに、薄い層を重ねてあげて色ムラをカバーしつつ、肌への密着感を高められるか。
これが、肌本来のキレイ、透明感を引き出す秘訣です!
手順は、
1層目)化粧下地(色補正をしてくれるタイプ)を塗る
→顔色全体をよくみせてくれるような、薄づきで、パール感のあるような化粧下地を塗ります。
肌色と同化しやすいオレンジや、アプリコットピーチ色などが効果的です。
1度、肌全体にうすくのばしてつけたら、クマの気になる箇所には、もう1度だけ重ねてつけます。
2層目)リキッドファンデーションを塗る
→肌本来の健康的なツヤを出して透明感をアップさせるため、リキッドタイプのファンデーションを塗ります。
ファンデーションの色は、クマとの色の差がおこらないように首の色となじむナチュラルなカラーをセレクトすることをおすすめします。
3層目)コンシーラーを塗る
→そしてこのあとに、リキッドファンデーションとなじみやすい、液状またはクリーム状のコンシーラーを少量、手にとってたたきのばします。
ムラがでないように&余分な油分をとるために仕上げに、スポンジで上からやさしくおさえます。
4層目)パール入りのおしろいをのせる
→最後の4層目に、パール入りのおしろいをのせましょう。
光の効果で目元全体をいきいきと見せてくれますよ^^
また、ちょうど、顔の中心部分~目の下、ほおの中央あたり~のベースメイクがキレイに決まると、目元全体だけではなく肌全体がキレイに見えるのでぜひこのおしろいまでの4層、で仕上げてみましょう!
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~いかがでしたか^^?
色ムラのない透明感のある肌を目指して、まずはいまお持ちのものでもOKですのでできそう!と思われたところからぜひトライしてみてくださいね♪
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できそうなところから、ムリなく進められると、メイクが、もっと身近なものになりますよね!
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「メイク道具がばっちり揃いました。これからどんどんメイクが楽しくなりそうです^^」(K.Mさん)
「ナチュラルメイクがどういうものかがやっと判った気がします。」(M.Lさん)
「一番アイブロウが綺麗に描けた事に感動しました。眉が変わるだけで印象が本当に違くてビックリしました。」(W.Yさん)
‘後回し’にしない&「いま」だからこそ、基礎をマスター!asamiが応援します!
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