~1月のイベントといえば・・成人式、ですね!
成人式といえば、メイク学校に通っていたころ、成人式のメイクをしに行ったことを、いまでも鮮明に覚えています。
そのときは、たしか、朝の4時に横浜のサロン(美容院)に集合、、だったので、夜通し(朝通し?)緊張状態でした(笑)
とてもいい思い出でした^^
そこできょうは、成人の日に映えるメイクポイントをお伝えしますね!☆
来月、振袖を着るのを楽しみにされている方も、お嬢さんにメイクをしてあげたい!と思っているお母様(←すてきですね☆)も、
このポイントをぜひご参考にしていただき、思い出に残る素敵な1日を過ごしていただけたらうれしいです^^
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┏☆━━━ベースメイクのPoint━━━☆┓
お肌のトラブルはきちんとカバーしましょう。
赤み、テカリ、凹凸、くすみなどのトラブルを、ファンデーションの前の「下地」や、ファンデーションの後の「コンシーラー」などで、あらかじめカバーしておきましょうね。
この「手間」が大事な「手間」です☆
【さらにワンポイント】⇒⇒
炎症しているニキビの箇所や、お肌が敏感になっているときは、ファンデーションを厚くぬったり、コンシーラーで無理にカバーをしようとすると、お肌に負担となり、治るのが遅くなることがあるので、うすく塗るようにしましょうね。
┏☆━━━アイメイクのPoint(1)━━━☆┓
使う色は、着物でメインに使われている色と、似たような色みで濃淡をつけて仕上げると、奥ゆかしく、清楚な雰囲気に。
メインに使われている色ではなくて、着物の柄の一部で使われているような、アクセントの色を使って仕上げると、若々しく、はつらつとした雰囲気に。
ぜひ、メイクのシュミレーションをしてみましょう。
当日の楽しさが広がりますよ☆
┏☆━━━アイメイクのPoint(2)━━━☆┓
ふだんはアイラインを引かない、あるいは、いつもペンシルタイプだけ・・という方は、ぜひ、リキッドアイライナーを使われることをオススメします!
華やかな振袖には、線をくっきりと描ける、リキッドアイライナーを使ってアイラインをひくと、キリリと目元を引き締めてくれますよ。
リキッドライナーを使うときのコツは、この3つ。
●セルフメイクのときには、ラインがブレないように、利き手のひじをテーブルにおいて、腕を固定させておくこと。
●目尻部分を描くときには、「いかにも描きました!」とならないように、力を徐々に抜いて、す~っとラインを消え入るように描くこと。
●1度、アイラインペンシルでラインを描いてから、その上をなぞるようにして描くこと。(こうすればカンタン&キレイ!)
【さらにワンポイント】⇒⇒
リキッドアイラインを使うのが不安・・という方は、当日までに、練習しておきましょうね。
当日いきなりチャレンジしようとすると、昔、わたしがメイクデビューをしたときのように当日の朝になって、てんやわんや(笑)になってしまう確率、大です。。
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~成人式に映えるメイクポイント、いかがでしたか^^?
新春の空に、色とりどりのかわいらしい女性の姿を目にするのが、いまからたのしみです^^☆
あと、初刊本を実際に手にすることも・・(笑)
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1つできたらまた1つ。メイクの楽しさは‘本格デビュー’から~
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<ファンデのかさね塗りから卒業できそうです>
「こんなに薄付きでも綺麗に仕上がるんだなぁなんて感動!今までメイクは重ねるもの!っっていう関西人にありがちなファンデのかさね塗りから卒業できた気がします。
麻実さんの詳しい解説で、ばっちりごっつりメイク(笑)から卒業できそうです。」
(奈良県:I.Yさん/20代)
メイクでキレイになるって、どういうこと?
その意味を、基礎を通じてお伝えしているのはこちら・・!