メイク直し、アゲイン!

今日は、レッスンや研修などでご質問の多い、メイク直しについて取り上げますね。

「メイク直しの方法がよくわからないので、そのまま放置しています^^;」

「夕方になると、目の下がだいぶよれているのが気になります。。」

朝に仕上げたメイクも、時間がたつと、メイクは多少なりとも崩れてしまうものです。

ですが、そんなときこそ、ぱぱっと手軽にお直しできる方法を知っておけば、突然のお誘いにも、慌てずに済みますよね^^

以下にご紹介する、3ステップで、あなたのメイクをぜひリフレッシュ♪させていきましょう。

↓↓↓

★★★ステップ・1★★★

汚れや脂浮きをとる

まずは、アイライン、アイシャドウ、マスカラなどの「色もの」がとれてしまっている箇所を、綿棒やティッシュなどでとります。

その後、肌の脂浮きがあるところがあれば脂とり紙やティッシュでおさえましょう。

★★★ポイント・2★★★

肌の状態にあわせてライトスキンケアをする

その後、肌の状態にあわせて、お直しを続けます。

●乾燥が気になる場合は・・>>

乾燥して、目元にヒビ割れをおこしている、粉を吹いたようになっていて、ほおをさわるとパサパサした感じがあるというような「線」が気になる人は

保湿アイテムを投入するのがおすすめです。

お持ちの美溶液や乳液を指にとり、うすーく気になる箇所になじませ、その後、スポンジでやさしくなじませるようにします。

やわらかいテクスチャーのコンシーラーをつけると、肌なじみもよくなって、色ムラも解消されます。

(メイクの上から使える、専用の美溶液などもあります)

●テカリが気になる場合は・・>>

テカテカしている、あるいは、ファンデーションがとれてしまってほどんどついていないように見える、さわるとベタベタする感じがある、というような「面」が

気になる人は、

皮脂を抑えるタイプの化粧下地を気になる箇所になじませます。

その後、ファンデーションの色に近く粘度のある液状コンシーラー(※)を、スポンジでたたきこむようになじませます。

(ファンデーションでもOKですが、一度メイクをした上から重ねるのであれば、ファンデーションよりもコンシーラーのほうがなじみやすいのでおすすめです。)

★★★ポイント・3★★★

パウダーで仕上げ、最後に色ものを付け足す

乾燥が気になる方は、しっとりするタイプのパウダーファンデーションや、光沢のあるフェイスパウダー(プレストパウダー)をつけて、ツヤを足しましょう。

その後、アイシャドウやチーク、リップなどの色ものを付け足して完了♪

テカリがきになる方は、皮脂を抑える効果のあるマットなタイプのパウダーファンデーションやフェイスパウダーを付け足します。

その後、アイシャドウやチーク、リップなどの色ものを付け足して完了♪

─・─・─・─・─

メイク直しにも、朝使った、「TOFU」のような厚みのあるスポンジがあると便利です♪

TOFUは、油水分の吸収力が高いので、脂とり紙のように、余分な皮脂を吸収させることもできますし

あるいは、化粧水を含ませてビニールポーチで持ち運べば気になるときに、トントンと肌になじませて保湿をすることもカンタンです☆

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