チークブラシの<A面><B面>

今日のお題は、メイクをするときにきっとみなさんもお世話になる頻度の高い、「チーク」です。

チークは、メイクの過程で1番最後に仕上げている、という方も多いのではないでしょうか?

でも、チークを入れるほお(頬)は、お顔の中でも1番広~い面積をもつところ。

だからこそ、お顔の表情を1番美しく見せられる、‘見せがい’(笑)があるパーツ、なんですね!

そして、

色をのせる面積が広い、ということは、それだけ、左右での色の分量が違ってしまうと、悪目立ちしてしまうんですね(><)

そこで今日は、

「あれ?・・なんだか右と左、色が合ってない^^;!?」

ということを防いでくれる、チークブラシへの色の含ませかたのポイントをお伝えしますね。

………………………………

ポイントは、チークブラシの<A面>と<B面>に同じ量の色を含ませること!です^^

1)チークブラシを寝かせます。

まず、毛量が多めのチークブラシに、チークをとります。

このとき、チークブラシの毛全体がチークの色とからむように、チークブラシを寝かせてつけると、つけやすくなりますよ。

つけるときは、ブラシを左右にゆらしながら色をとります。

………

2)チークブラシのA面とB面に、同じ秒数、色を含ませます。

チークブラシの、片面を<A面>、裏面を<B面>、とします。

上の(1)のようにブラシをかまえたら、

左右にゆらしながら色をとるときに、

「いぃち、にぃいっ(1、2、)」←A面の色つけ完了

と、軽く2往復させるくらいが目安です。

そして今度は、ブラシをくるっと裏返して、B面に、おなじように

「いぃち、にぃいっ」と、色つけを完了させます。

こうすれば、同じ色の量が、ブラシの両面につきますよね^^♪

………

3)手の甲に余分な色をはらって、色をのせます。

ブラシに色を含ませたまま、いきなりお肌に色をつけると、色がつきすぎてしまいます。

ここはグっとこらえて(笑)

1度余分な粉をさっと手で払ってからつけるのがお約束!です。

………………………………

~いかがでしたか?

それぞれの面に、あらかじめ同じ分量の色を含ませておけば、左右で色が違っちゃった!という思わぬ失敗も防げますし、何度もブラシにとって色を調節をする必要もないので、すばやくメイクができますよね^^

最後のひといき!のチークを美しく完成させましょうね^^/

………………………………

毎日の積み重ねが、確実に‘メイク上手さん’に・・^^

↓↓

<「メイク変えた?」さっそく反響が>

「はじめは力の入れ方が難しく感じましたが、毎日時間をかけて練習していると、慣れてきたようです。

一重なのが悩みでしたがアイラインを引くとくっきりとして自分でもびっくりしました。

周囲からも「メイク変えた?」と言われ、そんなにはっきりと違いが出るのか、と驚きました。」
(神奈川県:N.Kさん)

ありがとうございます!

~その順番、方法、もう1度ちゃんと見直してみませんか?

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