きょうは、これからの季節におすすめなクリーム状チークの使いかたをお伝えしますね。
気温が高くなってくると、汗や皮脂で、メイクが・・チークが・・崩れやすくなりますよね。
「朝チークをちゃんとつけたつもりが、気づくととれちゃってた・・・」
なんていう経験は、ないですか？
特に、パウダータイプのチークは、お肌への定着が少々‘ゆるい’ので、汗などでとれてしまいやすいんです。。
そこで、
「チークがすぐ取れちゃう気がする・・」
という方はもちろん、
「いつも同じチークだから、ちょっとメイクがマンネリしてるかも。」
という方も、きょうのこのクリームチークは必見ですよ♪
お肌に、色がぴったりとついてくれるので、パウダーに比べて色のモチがいいんです^^
‘むずかしそう・・？’
いいえ、使い方は、とってもカンタンです^^
究極、、必要な量だけ指にとって、のせてぼかすだけ（笑）、なんですよ！
それではさっそくみていきましょう☆
↓↓
◆用意するもの◆
・クリーム状（練り状）チーク
（やわらかい粘土のようなさわりごこち。指にとると、しっとりとしているもの。）
◆使用するタイミング◆
リキッドファンデーション
→【クリーム状チーク】
→フェイスパウダー（お粉）と、
お粉をつける前に使います。
ファンデーションは、リキッドタイプの方がムラになりにくいのでおすすめです。
★つけかた（１）～チークを指またはスポンジにとります。
まず、薬指、またはリキッド用のメイクスポンジ※にチークをとります。
指にとる場合には、指の第２関節くらいまでを目安にね^^
（色の付き具合やもともとの入れ物の大きさにもよりますが、２～３回、円を描くようにしてとった色の量が目安となります。）
次に、手の甲に、一度ぽんぽんと色をのせて、余分な色をとります。
こうすると、色のムラづきを防いでくれるんですよ^^
※メイクスポンジ
「ＴＯＦＵ」など、厚みのあるスポンジが、ムラなくキレイに塗れるのでおすすめです！
（ご参考：https://www.hiyokko-make.com/yahoo-auction-tofu.html）
★つけかた（２）～チークをつけます。
失敗しないつけかたは、
方向は、お顔の内側から外側にむかって、
形は、１番最初に色をのせた場所から、上に半円、下に半円、
全体で大きな円を描くように、
意識は、ほおにスタンプを押すような気持ちで、
つけていく、という方法です。
薬指またはスポンジで、内から外に向かって上にポンポンポン、下にポンポンポン、と、
３箇所ずつくらいにつけましょう。
こうすると、顔の外側に行くにつれて色がうすくなってつくので、ナチュラルな血色が色づきますよ☆
★つけかた（３）～指やスポンジで、なじませます。
上の（２）の状態では、色をのせたところがまだらに見えてしまいます。
そこで、何もついていない中指と人差し指でくるくると円を描くようにしてぼかしましょう！
（スポンジの場合にも、何もついていない面で）
パウダータイプと違い、クリーム状タイプは色が固まりやすいので、ちゃんとぼかしてなじませることがポイントです♪
ぜひお試しになってみてくださいね。
………………
～いかがでしたか^^？
クリームチークで、自然な発色をロングラン♪
このクリームタイプのチーク以外にも、ムース状のものでも応用できますよ。
ぜひ、これからのお出かけメイクに、お試しになってみてくださいね。
………………………………
そして・・
基礎講座では、ちょっとした‘上達のコツ’がいっぱいです！
５日間のよろこびの声をいただいています☆
↓↓
★☆メイクの基礎を初めて学んだなと思いました☆★
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まだアイラインは苦手ですが。。。でもメイクが楽しくなり、いくつかメイク用品も買い足しました。とても楽しいレッスンでした。」
（東京都：O.Tさん（28歳）
～プライベートレッスン感覚で、ぐんぐん上達☆
「メイク基礎講座」卒業生の生の声はこちらから↓
⇒https://www.hiyokko-make.com/debut-hmk-kansou-2.html
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「フェイスパウダーの使い方が分かってきました！メリハリがでました。
なんだかあまりかわらない表情さえも、動きがでた感じがしました。」
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