繊細‘眉’に、美意識を

突然ですが、今日はこんなお題から~^^

Q:顔の中でも特に繊細なパーツで、「美意識」と「品性」を表す、といわれているパーツとは、どこでしょう^^?

・・・

その1本が、お顔の表情を左右します・・

A:そうです!「アイブロウ」です。

『眉が美意識と品性を表す』、、と知ってしまったら、

これから眉を整えたり、描いたりするとき、なおさら慎重になっちゃいますよね(笑)

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~じつは、このようなご相談をいただいたんです。

「眉と目の間が広いんです;なのでバランスがとりにくくて、つい眉を剃ったり抜いたりしてしまうんです。
眉と目の間が広いと、どうしても間の抜けた顔になってしまうのに悩んでいます。もし、上手に書く方法や整える方法があったらぜひ教えてください。」

お気持ち、わかります(”*)(,,*)

たしかに、眉と目の間隔が広い方は、射程範囲?が広い(!)ので、整えたり、描いたりするときに戸惑うことがありますよね。

そのようなときは、こんな方法で眉を仕上げていきましょう!

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◆整えるとき◆

ポイント:眉山の位置を「下げる」こと。

眉と目の間隔が広く見える原因の1つに、眉山の位置そのものが、高く見えていることが考えられます。

眉山が、目の位置から離れれれば離れるほど、

=角度がついて高くなっていればいるほど、

眉と目元の距離があいて見えてしまいますよね。

そこで、眉山の、高い位置にある眉毛を数本カットして、眉山の位置を下げます。

(・・でも、眉山の毛をカットしちゃったら、平らで、角度のない眉になっちゃうんじゃ・・?)

ダイジョウブですよ!

↓↓

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次の「描くとき」のポイントで、眉頭の位置を下げてみせると、眉の自然な角度がキープできます。

◆描くとき◆

ポイント1:眉頭の位置を下げること。

眉頭の毛が生えているところの、ちょっと下の位置から眉を描き始めると、自然に角度がつきます。

ポイント2:眉の、下のラインを「濃く描くこと」。

眉の印象を決めるのは、上のラインよりも、下のラインなんです。

そこで、眉を描くときには、眉全体をひととおり仕上げたら、

最後に、眉の下のラインの部分を濃くします。

下のラインを濃く+太くすると、目と眉の距離が近づいて、目の錯覚で、目と眉の間の広さが気にならなくなります^^

(このとき、濃くしすぎて不自然に見えないようにしましょうね)

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繊細な眉と上手につきあって、あなたの美意識と品性、磨いていきましょうね!

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