今日は、「メイクレッスン」でも多くご質問を多くいただいた、<眉>にクローズアップしますね。
「描いたこと、ないんです。。」
「なにをどうしたらいいのか、わからなくて。」
~わたしも、そんな不安をもっていた1人でした。
メイクデビューしてから何年もの間、ずっと自己流でした。
とりあえず、お店で買ってきたアイブロウペンシルを手にし、なんとなく描いていたんです。
でも、自己流だと、そこからなかなか上達しないんですよね^^;
(描きかたや、整えかたは、「ポイントメイクのキソ」にゆずるとして・・)
~そこで今日は、いまよりも、眉をもっと上手に描けちゃう秘訣をお伝えしますね。
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─アイブロウが上手に描けない─
このお悩みを解決するのには、「なんとなく描いている」、ということから卒業することです^^
こう言ってしまうと、どんなことでも当てはまりそうですが(汗)、メイクにおいても、やっぱりそうなんです^^
上手に描くためには、こんなことを意識してみましょう。
チェックする項目を挙げましたので、一緒にみていきましょうね^^/
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【アイブロウ、描くときチェック】
□1.芯は、削れている?(ペンシルタイプのアイブロウペンシルを使用している場合)
→意外と見落としやすいところです。
丸まっていたら、削りましょうね。
芯が丸まっていると、どうしても太い線になって、ごっつい眉(!)になってしまいます。
繊細な眉を描くためにも、毎回チェックしましょうね。
□2.ペンシルの軸は、長く持っている?
→軸を持つとき、鉛筆やボールペンを持つときのように、軸を短く持ってしまうと、指に余分な力が入ってしまいます。
ペンシルの、お尻の方を長く持って描いてみましょう。
すると、余分な指の力が抜けてスッスッとキレイに描けるんですよ^^
□3.ペンシルは、横(━)にして持っている?
→ペンシルを長く持ったら、縦方向(┃)ではなく、横方向(━)にして持って、描きましょう。
眉とペンシルとが平行になるようなキモチで描くと、眉尻だけがガクッと下がるのを防いでくれますし、ダンゼン描きやすいんですよ。
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~いかがでしたか?
眉を描くとき、この3つを意識するようになると、自然に力が抜けます。
すると、眉の1本1本のラインも、線(───)ではなく、点(・・・)の状態になるので、
より自然で繊細な眉=上手な眉、が描けるようになりますよ!
ぜひ、脱力系(笑)で、いつもの眉をワンランクアップ、させていきましょうね^^
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『ひよっこメイクの基礎講座』では、
“何を・どう選んで・どう使えばいいのか”
というところまで掘り下げていますので、初めてでも、大丈夫。
「本格デビュー!」の第1歩を、応援しています。
「「なんかちがうなぁ。肌きれいになった?」「瞳にカラーコンタクト入ってるみたいに、目元がはっきりしてる」と言われました。
10年ぶりに会う友人にも「キレイになったよね」「女らしく、活き活きとしてるよね」とお褒めの言葉をいただきました。v(^^)v
実際写真を見ても納得の出来ばえで、「私にもできた」と、とっても嬉しくなりました。今回、この講座を受けてわかったことが。
私は今まで“メイクをする”のに抵抗がありました。本当は・・してみたかったんだけど“何を・どう選んで・どう使えばいいのか(そうする意味を含めて)”がわからなかったからできなかった、んですね。
この講座で一から教えてもらって、ようやくそのことに向き合えた気がします。
おかげさまで、講座を終えた今ではメイク道具をあれこれ物色するのが楽しいし、なにより「自分」に興味が沸いてきて、色んなことを学びたいと思うようになりました。
次はどんなことをしようかな?とワクワクしています。
メイクひとつで気持ちも前向きになれたなんて、自分でも驚いています。」(大阪府:U.Mさん)
たとえ小さなことでも、「できた!」といううれしさが重なると、もう何倍、何十倍にもそのうれしさがふくらんでいきますよね。
ご感想を拝見して、まるでわたし自身のことのようにうれしかったです!
「本格デビュー!」の体験、次はあなたに・・!
→https://www.hiyokko-make.com/debut-hmk-salep/