きょうは、レッスンでお会いするお客様からもリクエストの多い、「眉メイク」のお題です^^
つい先日も、
「ずっと、この形に悩んでいて。。どうしたらいいかわからないんです・・」
という声をいただき、一緒に眉メイクを仕上げていきました。
たしかに・・もともとの眉を「激変」（笑）させてしまうのは怖いですが、少しだけ眉毛を切ったり、描き足したりすることで、理想の眉に近づいたり、表情が変わって見えたりするんですよ♪
そこできょうは、あなたの毎日の「眉メイク」。
どこに着目をして作っていったらよいのか、をお伝えしますね^^
「激変」させることなく、どこに手を加えたらいいのか、のコツを知っていただくことで、あなたの、何かの目安にしていただけたらうれしいです♪
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もともとの眉の角度、カーブがきついので、角度をなだらかにしたい、という方は～
●ポイント（１）：眉山の位置を「下げる」こと。
もともと、眉の角度がつきやすい方や、カーブのきつい方は、眉山の位置がもともと上の位置にある場合や、眉山のあたりの毛が、三角△眉のように、その箇所だけ太くなっている場合があります。
～そこで、眉山の、高い位置にある眉毛を数本カットして、眉山の位置を下げる、ことがポイントです。
△眉の場合にも、この眉山付近の数本をカットしていただくと、眉がスリムになって、すっきり見えますよ☆
（※あまりカットしすぎてしまうと、不自然なので様子をみながら少しずつカットしましょうね！）
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●ポイント（２）：眉頭の位置を上げること。
眉頭の位置が低い位置にあると、それだけ、眉のラインが上昇してカーブがつきやすいので、眉頭の上に、アイブロウペンシルなどで眉毛を描き足していただくと、自然な眉毛に仕上がります♪
完成系のイメージは、記号で書くと極端になってしまうのですが^^;、「へ」から、→「─」ですね！
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もともとの眉の角度、カーブがないので、角度をつけたい、という方は～
●ポイント（１）：眉頭の位置を下げること。
眉頭、眉山、眉尻の位置が同じ高さにあると角度をつけにくいので、わざと、眉頭の位置を「下」にして、下げて描くようにしてみましょう。
眉頭の毛が生えているところの、数ミリ下の位置から眉を描き始めてみてくださいね。自然に角度がつきますよ♪
●ポイント（２）：眉山を、上から描くこと。
もともと、角度がつきにくい方の眉は、眉をそのまま描き足しただけでは、そのままのまっすぐなラインになりやすいので、眉山から眉尻を描くときにも、ちょっと意識をしてみましょう^^
本来の眉山の位置から、ほんの数ミリ上にしるしをつけて、そこから、眉尻までなだらかなカーブにすると、上の（１）とあわせて、自然な角度のある眉に仕上がります^^！
完成系のイメージは、記号で書くと極端になってしまうのですが^^;、「─」から、→「へ」ですね！
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～いかがでしたか？
「激変」でなくても、ちょっとしたコツで、心地よい「ゆる変」のアイブロウメイク、ぜひお試しになってみてくださいね。
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そして・・
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★☆つけ方の順番ややり方が大切なんですね☆★＼^v^＼
「難しかったところは、アイラインです。まだ慣れなく、やっていても描きづらいです。
以前、友達がアイラインは慣れだと言っていたので、もうちょっと練習が必要かなと感じています。
逆に上手にできたところは、マスカラ、リップ、チークです。今までよりぐっと自然にキレイに出来たと思います！
自分流でやっていたメイクを正すだけで、いつもと仕上がりが違く、つけ方の順番ややり方がいかに大切なのか実感しました。」（東京都：K.Nさん（21歳）
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