アイライン*ダブルチェック

今日は、アイメイクには欠かせない「アイライナー」を取り上げます^^

「雑誌でみて、なんとなくやりかたはわかっている、でも、いざやろうと思うとうまく引けない、、」

「どこまでひいていいか、わからない、失敗したくない!」

そのようなジレンマを持つ人に、ぜひお読みいただきたいです!

それでは、さっそくみていきましょう~。

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【アイライン*ダブルチェック】

アイラインを引くとき・・

その工程を、イメージしてみましょう。

まず、アイラインペンシルを持って、ラインをひく目のキワにペンシルをあてる。。。

と、ここで1つ目のチェックです!

・~・~・~・~・

チェック1★

ラインを引くほうの目を見開いたままで、引こうとしていないですか?

⇒目を開いたままでは、まつげが邪魔をしてしまってラインがうまく引けません。

>>>解決法<<<

引くほうの目を、閉じます。そして、ペンシルを持っていないほうの手でまぶたを斜め上方向に引き上げて、目のキワを見えやすい状態にします。

すると、ダンゼン引きやすくなります!

※このとき、目を閉じるのが怖いようであれば、鏡を下におき、あごをあげて、鏡を下目線で見るようにします。

すると、自然と目を細めた状態になりますので引きやすくなりますよ。

・~・~・~・~・

チェック2★★

上まぶたのラインの終点を、目のふちギリギリのところで止めていませんか?

⇒アイラインは、目の大きさを大きくみせたり、目の形を変えてくれたりと、目力をアップさせてくれるアイテムです。ですが、目のふちぎりぎりのところでラインをとめてしまうと、目がぎりぎりのところで縁取られてしまうので目がかえって小さくみえてしまうことがあるんです(<)

ラインの引き終わりの目安は、目尻側のまつげの終点から、3ミリ~5ミリほど外側まで引くようにしましょう^^

※終点の位置がわかりづらいときにも、「チェック1」のように、鏡を下目線でみると、自分でラインのひきおわりの箇所が見えるんです!

このときは、さらにあごをぐーーっと上に上げるのがコツ。

すると、、、あら不思議!(笑)自然と、上まぶたの骨格の形がよく見えるので「あと、ここまで目があったら理想的だな~」と思う、目のキワの理想的なラインが、見えてくるんです。

目尻のラインは、無理に跳ね上げると、横からみたときに、特に不自然です。

その反対に、下に下げて引いたラインは、目に勢いがなくなり、元気がなさそうに見えてしまいます。

なので、自分の骨格にあう、かつ、目を大きく印象的に見せるためには、目のキワからさらに骨格にあわせてラインを引くようにしましょう。

また、目尻の最後のラインは、習字の「はらい」のように力を少しずつ抜きながら引くと、スーーッと消え入るような美しいラインが描けます♪

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~いかがでしたか^^?

顔を見る角度や、ちょっとした注意の払い方でメイクがぐんと上達しますよ♪

ぜひお持ちのもので、お試しになってみてくださいね。

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