アイメイク‘仕込み’があれば、にじまない

きょうは、最近、研修などでよくご質問をいただくアイメイクについて、取り上げます。

「(アイラインが)下まぶたについちゃうんです。。。」

「下について、パンダ目になっちゃうんです。。」

だから、アイメイクをあまりしないんです・・・

という人は、要チェックです!

あらかじめ、とある「しこみ」をしておけばにじんでしまうことを防げちゃうんです。

その「しこみ」とは・・?

↓↓↓

★★★「にじみ」をつくる。1番アイラインがにじみやすい下まぶた1/3にあらかじめ濃いアイシャドウをいれておく★★★

です!

とれてしまうのなら、あらかじめとれてしまってもいいように、下まぶた1/3の箇所に、細く濃いアイシャドウをつけておくのがコツです。

方法も、カンタンです。

上まぶたのキワにひいた、濃いアイライナー代わりの色を、下まぶた1/3の箇所にも、細くなぞって色をつけるだけ。

ですがこのとき、無意識に色をつけると、ただの汚れっぽく見えてしまいます・・(<)

ですので、下まぶたの目に近いところにチップまたはブラシをあてて、そこに色をつけてから、色がつかなかくなったな・・と思ったときに、少しずつ目の下側へとチップまたはブラシを移動させましょう。

こうすると、目のキワに1番濃く色がつき下側になるにつれて色が淡くなる・・という、色のグラデーションがとてもキレイにできますよ!

そしてこの「にじみ」を作っておけば、たとえ、上のアイラインがとれてしまったとしても、キレイにとれていきます。

さらに、下まぶたの目尻側に濃い色がついていると、目幅が下に広がったように見えるので、目を大きく印象的に見せてくれる効果もあります☆☆

☆ ゜,・,゜+。。 ,+・。☆。

いかがでしたか^^?

仕事も、プライベートも・・

なにごとにおいても、「しこみ」は大切ですね。

メイクでは、時間がたったときの自分の肌状態を「先読み」して、未然に防ぐためのしこみが大切です。

ぜひ、できそうだな、と思われたところからトライされてみてくださいね^0^

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