「面長で、頬から下の長さがなんとなく気になる・・」
と、気にされている方はいませんか?
わたしもそうなのですが、日本人に比較的多く見られる、頬からあごまでの長さが長くみえる状態、このことを「まのび」と言います。
(もうちょっと違う言い方があればいいんですけどね(^-^;
この「まのび」解消法に、下まぶたを有効活用!してカバーする方法があります。
下まぶたのキワに細くアイラインを入れたら、その後にほんの少し縦の幅に3、4ミリ程度、ブラシやチップでアイシャドウをのせてみましょう。
アイラインとアイシャドウをのせる横の長さは、下まぶたの黒目の部分(中心部分)がベストです。
(目の長さを3等分した、目尻から目頭に向かって1/3のところに入れてもいいですよ。)
色は、あたたかみのあるピンクやオレンジに、ブラウンをほんの少しだけ混ぜた色が、取り入れやすいですね。
ブラウンをほんのちょっと混ぜた色をのせておくと、下まぶたにひいたアイラインがとれてしまっても、それが目立たなくなります。
こうして下まぶたにアイシャドウをのせることで、「まのび」が気にならなくなり、全体の印象が整いますよ(σvσ)
※まのび(間延び)・・・間が長く、しまりがないこと。