今日は、読者の方からのご相談に、Q&A形式で回答させていただきますね。
(ご相談内容は、要約してお届けしています。)
あなたの普段のメイクに活用していただけたら、うれしいです!
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Q:リキッドタイプのアイライナーを使っています。でも、次にビューラーをするときには、もうラインがとれてしまいます。
アイメイクの手順としては、瞼の上は少し多めにパウダーをつけてから、アイシャドウ→ペンシルタイプのアイライナー→リキッドライナー、なのですが・・
また、落ちにくいリキッドライナーがありましたら、教えていただけるとうれしいです♪
(by:ナオコさん)
A:リキッドラインをした後は、乾くまで、少し時間をおくようにしましょうね。
~乾くまで、リップやチークなど、他のパーツのメイクをするようにしたり、
~リキッドライナーをひいたあとに綿棒でぼかし、そのあとにもう1度ラインをひくなどして、落ちにくくさせましょうね。
(この場合も、ビューラーをするまでに少し時間をおきましょうね。)
また、買われるときは、‘ウォータープルーフタイプ’と書かれてあるものを基準に探されるといいですよ^^
特に落ちにくさで1票!(笑)ということでしたら、このような、ジェルタイプのアイライナーをオススメします。
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Q:先日、送別会があったときに、うるうると泣いてしまいました。
充血した目に目薬をさしても、目の淵の赤みと鼻の頭の赤みはごまかせません。
このようなときは、どのようなメイク直しをすればいいのでしょうか?
(by:すがわらさん)
A:感極まって泣いちゃったけど、同時に、メイクの心配もしちゃう・・
すがわらさんの女ゴコロ、う~ん、わかります!
~目の淵の赤みなどにオススメなのは、リキッド(液状)タイプのコンシーラーです。
クリームタイプやスティックタイプのものよりも、
●しっとり&ゆるりとしていて肌になじみやすく、
●ピンポイントに細い線を描くように使えるので、
メイク直しのときに使いやすいんですよ。
筆ペンのようなタイプのものや、リップグロスのようになっているもの、があります^^
気になるところにさっと塗り、軽く指でなじませます。
そのあとにパウダーでおさえて、定着させましょうね。