アイライナーの、キソと違い

4月から、環境がガラッと変わった人の中には、─仕事柄、メイクを毎日するようになった!

─周りの人たちに影響されて、メイクのことを、前よりも意識するようになった!

という人も多いかもしれないですね。

~じつはわたしも、メイクを本格的に意識したのは、会社員のとき。

部署を異動したことが、1つのきっかけでした。

それまでは、まったく、といっていいほど意識していなかったのですが・・^^;(←ありゃりゃ。)

部署を異動したとたん、周りの景色がガラッと変わって、メイクをする楽しさ、が身近になったんです^^

~そこで今日は、メイクを意識したときのころや、毎日のメイクが楽しくなったときのころを思い出しながら、こんなメイクのキソのお話しをお届けしますね。

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アイメイクで、アイラインを入れると、‘メイクをしている!’という感じがしますよね^^

アイラインをひく道具のことを、‘アイライナー’というのですが、その道具には、主に、ペンシルタイプとリキッドタイプがあります。

お店に行っても、種類がたくさんあって迷っちゃった、という経験、ありませんか・・?

でも、ペンシルタイプとリキッドタイプの「違い」を知れば解決できそうですよね^^

ということで、さっそくそれぞれのタイプの特長を見ていきましょう!

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★ペンシルタイプのアイライナー★

用途まつげの生えているところの目のキワに線(ライン)をひいて、目をぱっちりと見せるために使います。

選び方ペンシルの種類は、鉛筆のように「芯」を削るタイプと、削る必要のないカートリッジタイプ(繰り出し式のタイプ)があります。

最初にそろえたい色は、ナチュラルなイメージに仕上がるブラウンや、よりはっきりとした目元にみえる、ブラックがオススメです。

★リキッドタイプのアイライナー★

液体【=liquid(リキッド)】 のインクを使って描くタイプのアイライナーです。

用途アイラインペンシルと同じように、まつげの生えているところの目のキワに線(ライン)をひいて、目をぱっちりと見せるために使います。

選び方インクのカートリッジが内臓されていて、筆先が、先にいくにつれて細くなっている、筆ペンのようなタイプ

(=使うときに、お尻の部分を親指でノックすると必要量が出てくるタイプ)と、筆先の太さが均一で、インクをつけながら描くタイプ、などがあります。

リキッドタイプを選ぶとき、メイク初心者さんには‘筆ペンタイプ’の方がカンタンにラインが引けるので、オススメです。

どちらの場合にも、描くときは、鏡を見る目線を斜め下にし、ひじをテーブルに固定すると、描きやすいですよ。

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それでは、ペンシルタイプと、リキッドタイプ。

その「違い」についてみていきましょう。

→リキッドタイプは、ペンシルよりも、線がはっきりと描けるんです。

ですので、ペンシルを使ったときよりも、目のキワがひきしまり、まつげが濃くなったように見えます。

=ペンシルでは、やわらかい、ソフトな仕上がりになりますが、リキッドでは、キリッとして、くっきりとした仕上がりに。

→また、リキッドタイプは、ペンシルタイプを使ったあと、その線の上をなぞるようにして描くことで、さらに目元の印象をくっきりと見せることができます。

ペンシルタイプだけではアイラインがにじみやすい、といった方にも、ペンシルで描いたあとにリキッドを上から重ねると、アイラインのもちがよくなる、という利点があります。

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ちょっとしたことでも、いままでと違うことを試してみたり、キソを見直してみたりすると、メイクが楽しくなったり、周りの人からうれしい反応があったり・・、そんな体験&経験は、ずっとこころに残るものですよね^^

そんななにかのうれしい‘きっかけ’のお手伝いを、これからもしていきたいな、って思っています。

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