こんにちは、「ひよっこメイク」のasamiです^^
先週末、「ハッピーオーラでデビューしよ!/ひよっこメイク in 京都」を無事に終えました^^
ハッピーはまわりに響く、続いていく、発展していく・・ということを、スピカさん、そしてご参加いただいた方々を通じ、体感することができました。
そのときの模様&翌日のたそがれ模様?(笑)を、こちらにアップしています。
→http://yaplog.jp/hiyokko-make/archive/203
それでは、今日も始めていきますね。
。+,゜,☆
きょうは、メルマガ読者の方からのご相談に、Q&A形式で回答させていただきますね。
(ご相談内容は、要約してお届けしています。)
あなたの、ちょっとした疑問やお悩みも、一緒に解決できたらうれしいです。
それでは、スタート!
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Q1:「私は目が大きくもともと猫目です。メイクをするとどうしてもキツイ顔立ちになってしまいます。どうしたら、優しい顔立ちで目力アップできるんでしょうか。」(by:ATさん)
A:ATさん、ありがとうございます!
猫目、ということは、もともとの目元が、大きく、切れ上がった形をされているのですね^^
この場合には、目の形を下げて、たれ目っぽくみせてあげると効果的ですよ。
アイラインは、黒よりも、茶色系を選びます。
そして、目の形をそのままなぞってラインを引くのではなく、●上まぶたの目頭側(上まぶたの1/3の横幅が目安)と、●下まぶたの目尻側(下まぶたの1/3の横幅が目安)に、ラインを引きます。
こうすると、ぱっと見たときに、目がやさしく、下に下がったように見えるので、優しい顔立ちになりますよ^^
下まぶたの目尻側には、ラインをひいた上をなぞるようにして、あたたかみのあるピンクやオレンジなどの色を加えると、さらにやさしいタレ目、が作れます。
ぜひ、メイクの変化を楽しんでくださいね☆
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Q2:「きちんとメイクをしてるけれど、学校メイク(高校)や遊ぶときにもOK!というようなアイメイクのしかたを教えてもらえないでしょうか。」(by:たるたるさん)
A:たるたるさん、ありがとうございます!
学校メイク、わたしもしていたかったです~(笑)
(高校生の頃、わたしはずっと、すっぴん&ぶ厚~いメガネで過ごしていたので。。)
(↑遅咲きでした。。)
学校メイクでは、いかに色みを強調せずに、ほんものの目をくっきり、はっきりと見せるか、ということがポイントになるとわたしは考えています。
●そこで、まずはアイライン。
まつげの生え際ぎりぎりのところを埋めていくような気持ちで
=まつげそのものが、自然に濃くなったように見せる、という意識で、細くラインをひきます。
まつげがふさふさ、濃く見えると、目元って、キリッと、大きく見えますよね。
●それから、アイシャドウ。
まぶたの色から浮かないようにするためには、色は、淡いベージュ系を選びましょう。
このとき、パール感が少ないもの。
指にとると、まだらにならずにキメ細かく、しっとりと吸い付くような感じのするもの、を基準に選ぶといいですよ。
お肌にす~っとなじんで、自然に目元を明るくみせていきいきとみせてくれます^^
仕上げに、アイラインをひいた上をなぞるように、濃い茶色のアイシャドウを重ねると、より自然に目元を大きく見せてくれますよ。
アイラインがにじみにくくなる、といううれしい効果も!
●そして、マスカラ。
ボリュームタイプは、どうしてもメイク感が出やすいので、使うときには、つけ終わったあと、必ずマスカラコームを使って、まつげについたダマをとりましょうね。
まつげそのものの長さを強調するような、ロングラッシュタイプや、くりんとしたカールをキープしてくれるカールタイプのみを使う、という方法でも、いいですね。
遊びに行くときは、アイシャドウをもう1つ加えて、きらきらするラメ入りのものや、好みの色をまぶたにのせてもいいですね☆
マスカラも、トップコートなのに、上から重ねると色がついたり、キラっとしてみせたり、おんなゴコロをくすぐるアイテムもたくさんありますので、ぜひ試してみてくださいね。
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明日から、7月ですね♪
遊びも/勉強も楽しんで、メイクした顔も/すっぴん顔も両方とも好きになって、今年の夏も、‘ハッピーオーラ’でいきたいですね^0^
(↑・・ん?京都の名残が・・)(笑)