きょうは、ちょっとのコツで、メイクがぐんと上達する・・
そんな「手」に関する小ワザをお伝えしますね。
・・メイクをしているときって、意外と孤独?(笑)ですよね。
1人で鏡と向かいあって、手を動かして・・
あ!その、手を動かしているとき・・!
<両手>を使っていますか^^?
もしかしたら、いつものクセで、利き手だけを動かしていて、反対の手は、下におろしたまま、、という方もいるかもしれないですね。
両手を効果的に使うと、のせたいところに色みをきちんとのせることができるので、メイクがもっとうまくなって、もっとキレイになるんですよ♪
それでは、どんなときに<両手使い>がいいのか、さっそくみていきましょう~!
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★上まぶたに、・アイラインをひくとき
・アイシャドウをぬるとき
・マスカラをぬるとき
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上まぶたにメイクをするときは、利き手ではないほうの手指で、まぶたを軽く引き上げましょう。
まぶたを引き上げることで、目のキワ(まつげが生えているところ)が見えやすくなるんですよ^^
~たとえば、利き手が右手の方でしたら、右手でアイラインペンシルをもち、左手で、まぶたを上方向に引き上げます。
こうすると、確実に(!)目のキワに、アイラインやアイシャドウの色をのせることができるので、まぶたに「隙」がなくなり、アイメイクの完成度がもっと上がります^^
マスカラを塗るときも、同様に、利き手ではないほうの手で引き上げると、塗りやすくなりますよ。
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★下まぶたに、・アイラインをひくとき
・アイシャドウをぬるとき
・マスカラをつけるとき
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下まぶたにメイクをするときは、利き手ではないほうの手指で、まぶたを軽く引き下げましょう。
(さきほどとは逆方向、ですね。)
まぶたを引き下げることで、目のキワ(まつげが生えているところ)がもっと見えやすくなるんですよ^^
~たとえば、利き手が右手の方でしたら、右手でアイラインペンシルをもち、左手で、まぶたを下方向に引き上げましょうね。
いままで、利き手だけを使ってメイクをしていた方は、この<両手使い>でアイメイクがダンゼンやりやすくなるので「おぉ!」と、思わず声がでちゃうかもしれないですね^^♪
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★リップペンシルで唇にラインをひくとき
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リップライナーも、上記と同様の考え方で、上唇のラインをひくときは、利き手ではないほうの手指で、斜め上方向に引き上げるようにする。
下唇のラインをひくときは、斜め下方向に引き下げるようにする。
と、唇の端、終点の位置が見えやすくなって、リップラインをきれいにとることができます^^
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~いかがでしたか^^?
目元や口元は繊細なところですが、このような細かい箇所こそ、ぜひ両手をつかって、丁寧に仕上げられてみてくださいね。
あ。。。これって!!
アイロンをかけるときと、おんなじですね^^
アイロンをかけるとき、利き手だけでかけようとすると難しいものですが、反対の手で、布地を反対方向に引っ張るような気持ちで「ガイド」をしてあげると、ダンゼンかけやすくなりますよね^^♪
<両手使い>、ぜひお試しになってみてくださいね!