きょうは、基礎講座（ http://www.hiyokko-make.com/debut-hmk.html ）
を受講中の方から、
眉メイクに関するご相談をいただきましたので、ご紹介しますね。
「前から見てよくても、横から見ると
もう少し眉の長さが長い方がよいと思うことがあります。
横顔が美しく見える眉の形など教えていただけると嬉しいです。」
〜メイク講座を受講中の方から、特に多くいただくのが、
この、眉メイクに関することです。
眉は、左右で、その生え方や毛量、といったような
‘クセ’が異なりますし
利き手じゃないほうはやりにくい、、などの障害？
があるものですよね。
そして、ご相談事項にあるように、メイクは、横顔の印象も大切です。
横顔をチェックせずに、同じ表情、そして同じポージングで
眉を描いていると、
気づけば、なんだかバランスがよくない、
イメージ違いの眉になってしまうことも。。
描くときには、このようなことにも意識を向けて
描くようにしましょう！
◆眉尻の長さについて◆
基準の長さで描いても、
横から見たときに、眉尻からフェイスラインまでの
「余白」が目立つようであれば、長さを足しましょう。
反対に、横顔の余白が少なく窮屈に見えているようであれば、
基準の長さよりも短く描きましょう。
◆形について◆
横から見たとき、眉山から眉尻の部分が
「ピーン」と上に上がり過ぎていたり、
あるいは、「カクン」と急降下したり、していないですか？
眉は、角度が急変！すると、眉の骨格から外れすぎてしまい
不自然に見えます。
横からみても自然なラインにつながるように、
少しずつ細くしたり、少しずつ形が推移していくように
描いていきましょう。
◆眉頭・眉中・眉尻の、毛の長さのバランスについて◆
眉中付近は長めに残し、眉尻にかけてを
少しずつ短くすると、バランスのいい眉になります。
目安でいいますと、
眉頭は「２」の長さに対して、
眉中は「３」、
眉中から眉尻は「２」、
眉尻は「１」
というように・・
この比を目安として、眉カットをしてみましょう。
思わぬ切りすぎを防ぎます。
また、眉自体に「立体感」が出るので、
ベタッとした人工的な眉から脱することができます^^
骨格に沿った眉を描き、３６０度、どこからみても
美しい表情になるように、目指していきましょうね^^！
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＜2日続けてお化粧を褒められました！＞
「実際に10数年ぶりにリキッドファウンデーションを塗ってみました。
鏡で全身を見て、すっごい感動！
こんなに美しく仕上がるなんて・・・！
陶器のような肌でした。しかも、崩れにくくて。
さらに、嬉しいことに、2日続けてお化粧を褒められました！
麻美さん、ありがとうございます。」
（「３日目」受講後のご感想〜T.Rさんより）
Tさん、ありがとうございます。
誉められると、女性はどんどん美しくなっていくものですよね^^
メイクをこれからきちんとやってみたい！
自分でメイクをできるようになって、自信をもちたい！
という人に、おすすめです^^
〜メイクは、心に‘パチッ’と気合い（！）を入れる、
そんな、自分で自分を鼓舞できる、頼もしいツール、ですね。
女性であることの楽しさを、一緒に見つけていきませんか。
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