A 「化粧直し」、できれば簡単に済ませたいですよね。
わたしはこんな感じでしていますよ。
１．ティッシュで顔全体をやさしく押さえて、余分な油分をとります。
２．お肌の状態によって、気になるところはさらに脂取り紙で余分な油分をとります。
３．マスカラやアイラインがにじんでいるときは、綿棒でその部分をさっと拭き取ります。
４．化粧水（ミスト状のものが使いやすいので、最近はミスト状のもので）を「シュ〜ッ」と顔全体に吹き付けます。
※ 正面からつけると強く吹き付けすぎてファンデーションが思ったよりも取れてしまうので、斜め下から吹き付けるといいですよ！
※ 化粧水だけでは乾燥しやすい人は、美容液を薄くつけるのもおすすめです。
５．ティッシュで軽く水分を押さえて、そのあとに両手でなじませます。
そしてほんのちょっと、時間をおいてから・・↓ （すぐに下の６．をしてしまうと、キレイに直せないので）
６．ベースメイク（ファンデ、お粉）を直します。
化粧水を吹き付けて、少しとれてしまったベースを元の状態になるくらいまで薄く重ねる、という感じですね。
※ わたしは、普段「水おしろい」か「リキッドファンデーション」派なので、パウダーファンデorお粉を携帯して、それを上から重ねます。
そして、ポイントメイクを直して完了！
化粧水を吹き付けることについては、「化粧水と一緒に、外気や皮膚表面の汚れが肌に入ってしまうから、止めた方がいい」という話を聞いたことがあるのですが、
ひよっこ個人の意見では、肌がシャキっと目覚める感じや適度なシットリ感＆化粧直し後のメイクの「持ちのよさ」が好きなので、よしとしていますn
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