サっとひとはけで、グッと垢抜けられるのは、やっぱりチーク、です☆
ナチュラルで、健康的に見える色の目安、自分で簡単に分かるんですよ・・!
手を、何度かグーパーグーパして、手や指先の色を見てみてね。
ピンク系、オレンジ系、どっちだった??
その色が、あなたのもともと持っている色なので、似合う色なんですよ★
【用意するもの】
・チーク(パウダータイプまたはクリームタイプ)
・チークブラシ(パウダータイプを使うとき)
・スポンジ(クリームタイプを使うとき)
大きくてキメの細かいスポンジを用意し、それを9等分にきり、さらに角を面取りしてつかいます。
【チークの種類】
※ここでは、よく使われる代表的な2種類をチェック!
パウダータイプ
粉状で、初心者でも使いやすいタイプです。
チークブラシを使います。
クリームタイプ
クリーム状で、パウダータイプよりもちょっと難易度が上がります。
スポンジまたは手を使います。
【使い方】
パウダータイプ
※フェイスパウダーの後に使います。
1.ブラシに両面たっぷりとチークを含ませる
ブラシの中に粉がまんべんなくつくようにね。
2.余分な粉を払い落とす
手の甲に、ブラシをぽんぽんとのせて、余分な粉を落とします。
つけすぎを防ぎます。
3.チークを入れはじめるスタートの場所と色を集めたい場所を確認する
スタート・・・頬骨のくぼんでいるところ。
(人差し指をこめかみにあてて、下に軽くなでおろし、ガクンとくぼむところ。
色を集めたい場所・・・キホンは、ニコっと笑ったときに盛り上がるところ(頬骨のあたり)です。
4.チークを入れる
スタートの場所にブラシをあて、すーっと力を抜いて色を集めたい頬骨のところまで入れていきます。
そのまま粉は足さずに、今度は頬骨のところから外側に向かって、スタートの場所に戻っていく感じでつけていきます。力を抜いてね。
クリームタイプ
※フェイスパウダーの前に使います。
1.スポンジまたは薬指でチークをとる
2.色を調節する
手の甲に、ぽんぽんと色をのせて、色のつき具合を確認します。
つけすぎを防ぎます。
3.チークを入れはじめるスタートの場所と色を集めたい場所を確認する
スタート・・・頬骨のくぼんでいるところ。
(人差し指をこめかみにあてて、下に軽くなでおろし、ガクンとくぼむところ。
色を集めたい場所・・・キホンは、ニコっと笑ったときに盛り上がるところ(頬骨のあたり)です。
4.チークをのせる
スタートの場所から、3箇所くらいをめやすにトントンとチークをのせます。
5.スポンジまたは指でぼかす
パウダータイプよりも色が固まりやすいので、よくぼかしましょう。