薬剤師さんメイクポイント:健康感&信頼感&あたたかさ
肌⇒<健康感>
蛍光灯&白衣着用の環境のなか、お顔色は、青白く見えやすいものです。
患者さんが、お薬を受け取るとき、‘ほっ’とするような、‘ライブ’感のある肌作りがおすすめです。
特に、目の下の「クマ」カバーは、必須です。薄いクマには、ファンデーションよりもワントーン明るい肌色のコンシーラーを。
濃いクマには、オレンジ系のコンシーラーで、健康的な印象にしましょうね。
目⇒<信頼感&あたたかさ>
患者さんは、みています。てきぱきと動き、正確にお薬を用意しているその薬剤師さんの姿を。
患者さんは、聞いています。お薬の説明をするときの、その薬剤師さんの真摯な瞳を。
不安な患者さんを安心させるために、また、「なんでも聞いてくださいね。」「早く、よい状態になってくださいね・・」というような気持ちをあらわすため、目元には、明るいパステル系の、キレイ色のアイシャドウを使いましょう
(暗い、くすんだ色や鮮やかでキツイ色ではなくて、見た目にも麗しい~~と思うような、フルーツシャーベットのような色です^^)
仕上げに、黒いアイラインを細くいれて、目元をキリリと引き締めましょう。
マスカラも、あくまでもナチュラルに。
チーク⇒<あたたかさ>
看護師さんメイク、に準じます。→優しい雰囲気を出すため、あたたかみのあるピンク系のカラーや、自然な血色に見える、ほんのりしたオレンジ色のチークがおすすめです。
純白の白衣に、青みのあるローズ系や濃いベージュ系では、冷たい印象に見えてしまいますので、ご注意くださいね。
------
どうでしたか?
あなたの薬剤師さんのイメージに近かったですか?
いらしゃるお客様の層や職場の環境はそれぞれだと思います。
ぜひ、上記の記事を参考にしながらご自分でもアレンジをくわえ、メイクをしてみてくださいね^^。
やはり、お客様や職場の同僚に与える印象って大事ですよね。
私の場合はどんなメイクがいいでしょう?
そんなあなたに似合うメイクを直接お伝えします。