今日は、18歳の「あや」さんから、このようなご質問をいただきました^^
「asamiサマ、毎回楽しく拝見させて頂いています☆私、このサイトを見つけてから、「以前から興味があったけど手が出せなかった」メイクを始めました。ホント、このサイトには感謝感謝☆でございます。それで、最近悩みが・・・。アイラインを引くと、滲んできて目の周りが黒くなっちゃうんです。(ペンタイプ使用)
どうすればキレイに引けて、滲まないでしょうか?教えてください!」
あやさん、‘初メール’をいただき、ありがとうございました。
メイクデビューを応援できて、うれしいです♪
メイクをしはじめて、最初の難関?が、きっとこのアイラインなのではないかな、と思います。
わたしも、そうでした。。リキッドタイプって、なんだか難しそうだし、失敗したらどうしよう。。なんて、尻込みしちゃってました^^;
でも、最初にキホンをおさえておけば、安心ですよね。
~そういえば、先日、ビューラーやマスカラの‘キホン’をお伝えしたところ、思ったよりも好評だったんです(嬉)
これは、もっと取り上げないと・・!ですね。
これからも、大事なキホンのところは振り返って、分かりやすくお伝えするようにしていきますね。
~そこで今日は‘キホンシリーズ’の第2弾!
これを読んで、リキッドタイプのアイラインをマスターしちゃいましょうね。
<キレイにひくには?>
★ポイント★
リキッドタイプでアイラインをひくとき、初心者の方におすすめな方法は、
そうですね、
1度にひこうとせずに、3回くらいに分けて描く、ということです^^
1回目★:中央部分をひきます。
ちょうど黒目の上の横幅を目安にね。
目尻側方向に向かってひきます。
2回目★:目尻部分をひきます。
1回目でひいた終わりの部分から、目尻側までをひきます。
3回目★:目頭から、中央部分をひきます。
そして仕上げに、目頭側から目尻側まで、それぞれひいたラインをつなげる★★★ような気持ちでひいていきます。
最後は、目尻のまつげ際から2、3ミリ外側に少し外側に自然に筆をはらうようにスっとフェイドアウトさせます。
ひきおわったら、綿棒で少しぼかしておくと、ラインが多少ブレていても自然に目立たなくなるので、安心ですよ。
ペンシルタイプのアイライナーで、あらかじめラインをひいておき、その上をなぞる感じでひいていくと、なお確実です!
<にじませずに、くっきりさせるには?>
ベースメイクの段階で、フェイスパウダー(お粉)をつけるときに、目の上下にたっぷりめにつけておきましょう。
まぶたをさらさらの状態にして、ラインがつくのを防止しておきましょうね。
また、アイラインそのものを、にじみくい‘ウォータープルーフタイプ’のものにする、というのも1つのテですよ。
ぜひ、お試しになってみてくださいね(^∀-)