セミナーや講座をするとき、心がけていることがあります。それは・・
『ぎこちなくても、笑顔で!』です。
~まだわたしが会社員だったころ、同僚に、「人の目を見て話さないよね~!
あ、ほらっ、また目をそらした~」
と、よーくからかわれていました。
(目を見て話さないなんて、なんて失礼な・・^^;)
今はだいぶよくなったのですが、それでも、「人の目を見て話す」のがちょっと苦手だったりします・・。
~なので、表情でカバー!
笑顔セラピスト:諏訪ゆう子さんの『笑顔力。』
→http://item.rakuten.co.jp/book/3583125/
という本で知ったのですが、‘にっこり’すると、顔のツボが刺激されて、脳波がα波に変わそうなんです。
(そのツボ=頬骨のやや下の、ボコっとしている部分)
α波になると、緊張がとけて、リラックスする、そして、目の前のことに集中して取り組めるのだそうです。
作り笑顔でも効果があるそうですよ^^
たしかに~
‘緊張しぃ’なわたしですが、笑顔でいると、ほんとうに、その日の講座やセミナー、はたまたその日1日が、うまくいくな・・^^
と、実感しています。
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そして、『ぎこちなくても、笑顔で!』を心がけている、もう1つの大事な理由があります。
それは・・
だまっているとき、しばしば「怒ってるの?」って聞かれてしまうからなんです。。
(怒って、ないよぅ。。(<))
と思っても、相手に誤解されてしまうのは悲しいです。。
なので、表情が明るく見えるようにするためにも、笑顔でいることを心がけるようにしています。
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今日は、そのような背景から、(前置き、長かったですね^^;)
‘表情をやわらかく見せてくれるアイメイク’をお届けしますね。
笑顔がすてきなあなたは、もっと表情美人に、そして、誤解を生みやすくてちょっと悩んでいた・・というあなたにも、今日のメルマガをお贈りします☆
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【目尻の○(丸)は、‘やわらか目’。】
●用意するもの
A:ペンシルアイライナー(黒または茶)
B:アイライナーと同系色のパウダーシャドウ
C:(B)よりも薄い色のアイシャドウ
(→ベージュやカーキなどがオススメです)
●メイク方法
1.上まぶた・下まぶたにアイラインをひきます。
<上まぶた>
目尻側から外側に数ミリラインを出して、目を大きく見せましょうね。
<下まぶた>
目尻側から中央にむかって1/3~1/2の長さに細くラインを引きます。
そのあとに、綿棒を使って下のラインをスーッとぼかしたあとに、上のラインとつなげて、自然に上下のラインをつなげます。
2.アイラインを定着させます。
アイラインの上をなぞるように、上の「B」のパウダーシャドウを重ねます。
3.アイシャドウで、目尻に「○」を描くようにします。
ここがこのアイメイクのポイントです!
上の「C」のアイシャドウで、上下のアイラインの上をまぁるくなぞっていきます。
目尻に、半円を描くような気持ちでね。
~こうすると、ちょっとタレ目のようになり、優しく、可愛らしい目元になります!
これでもう、「怒ってるの?」なんて、言わせない・・^^v
ぜひ、お試しになってみてくださいね。
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「愛され顔~どちらかというと黙っていると冷たく見られがちな私の顔なので、この愛され顔は課題かもしれません~。
メイクの基礎を学んでからは、他の人の顔をみても、その作りが気になるようになって・・・・。
整形という強引な(?)方法で、作りを変えることもできますが、持って生まれた長所を生かすということが、メイクの楽しさでもあるんですよね。
講座を受けながら、そんなことに気付かされました。」
(東京都:K.Tさん)
思わず何度も読んでしまうくらい深いご感想をいただき、とってもうれしいです~!
自分をもっと知る、好きになることって、世界が広がる、すてきなことですね・・!
あなたの魅力を楽しみながらぐんぐん引き出す、そんなオンラインメイク講座への扉は、こちらからね。
→https://www.hiyokko-make.com/good-hmk-salep/