きょうは、メルマガ読者の高校2年生;「H」さんからいただきましたご相談~「インサイドラインのひきかたのコツ」~について取り上げますね^^
Hさん、お寄せいただきありがとうございます!
「こんにちは!高2の女子です。いつも楽しく拝見しています^^わたしは下のアイライン(特にインサイドライン)が上手く引けません。
使っているものが悪いのかな?とも思いますが、どんなものを買ったらいいのかもよく分かりません><
なので、メルマガのほうで解説していただけたらな、と思います!」
Hさん、メルマガをご覧いただきありがとうございます!
アイラインは、ひくと「よっしゃ!」(笑)と気持ちも引き締まりますよね。
そして、特に下まぶたに引くインサイドライン(※)は、ひくと目元がキリリと引き締まって、さらに目力がアップしますよね。
※インサイドラインって?
まつげの生えているところのさらに内側(粘膜)、または、まつげのはえているところにごく細く入れるアイラインのことを言います。上まぶた、下まぶたの両方に使えるテクニックです※
そこで今日は、秋冬メイクをもっと目力アップ!で楽しんでいただくために、インサイドラインを上手にひくコツをお伝えしますね。
それではさっそく見ていきましょう☆
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★★★このようなものがオ・ス・ス・メ★★★
◎芯の太さは「細め」で。
⇒細い芯の方が、ナチュラルに仕上がります♪
◎芯のカタサは、ややカタメで。
⇒手に試しがきをしたときに、痛くない程度のカタサのものを。やわらかいものは、けっこうにじみやすいです。。
◎‘汗や皮脂、涙に強い’などと表示されているもの。
⇒‘ウォータープルーフ’、などと書かれているものです
「新しく、インサイドライン用に買った方がいいのかな?」と思われたかもしれないですよね。
でも、特別なものを用意しなくても大丈夫ですよ。
まずはいまお持ちのアイライナーペンシルでチャレンジしてみてくださいね^^使い方も、とても大事^^
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★★★うまく描くPoint(1)細く描く★★★
描くときは、まず、下まぶたを軽く押し下げます。こうすると、まつげの生え際が見えやすくなりますよ。
そして次に細いインサイドラインを描くときは、肌に対してペンシルを立てた(起こした)状態で描くようにします。
力を抜いて、目のキワをやさしくなぞるような気持ちでね♪
(反対に、ラインを太めにひきたいときは、肌に対してペンシルを寝かせた状態で描くといいですよ^^)
★★★うまく描くPoint(2)まずは下まぶたの1/3まで★★★
インサイドラインは、まぶたの端から端までびっちり引いてしまうと、強い印象になったり、目の下全体ににじみやすくなってしまいます。
まずは、下まぶたの1/3くらいまでの横幅を目安に描いてみてくださいね。
描いたら、綿棒でぼかしたり、同系色のアイシャドウを上からなぞったりするとさらにラインが長持ちします!
インサイドラインも、アイシャドウも、目の中に入らないようにご注意くださいね!
常時コンタクトの方や、アレルギーがある方、なみだ目になってしまう方や、ラインを引くと目が痛くなってしまう方は、無理なさらないでくださいね。
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~いかがでしたか?
ぜひ、いまお持ちのもので、トライしてみてくださいね。
目元がくっきりすると、洗練された、いつもとはまた違う印象の目元を楽しめちゃいますよ^^