新聞の「プレゼント」欄で見つけて、何気なく(←いえ、意識的に・・!)応募していたものが、当たったんです!
それは、とある会社の「オイルクレンジング」。
商品紹介では、さらっと、
「○○の海の水」=「天然のミネラル」を取り入れた、肌にやさしい化粧品を作りました。
という感じで載っていたので、「あ、良さそうかな・・」なんて軽い気持ちで応募したんです。
でも、クレンジングの成分が気になったので、箱の外側を見ると「・・!」なにやら、まずい気配が・・・(T□T)
成分のおそらく半分くらいが、あまり肌に良くないと言われている成分だったのです。
例えば・・
□水と油を混ぜ合わせるために使う、‘界面活性剤’と言われているもの(肌に対しての毒性や、トラブルを起こす恐れがあると言われています)
○○○PEG-12、
○○○PEG-8、
○○○PEG-10、
□商品の酸化を防ぐために使われる‘防腐剤’で、旧指定成分(※)のもの酢酸トコフェロール
□化粧品の品質を保つために使われますが、皮膚への刺激があり、旧指定成分(※)のものイソステアリン酸
など。。
1つ1つ考えてしまったらキリがないですし・・きっと今使っているオイルクレンジングも、多かれ少なかれ、良くないものが入っているでしょうし・・( >_<)
でも、なるべくお肌への負担は最小限にしたい!と思うので、当たったこのクレンジングは、学校でどうしても強いメイクをされたときだけ、使うことにしたいです(^◇^;)
※旧指定成分・・・
昔(←2001年3月まで)の「表示指定成分」のこと。「表示指定成分」とは、化粧品や医薬部外品に使われる成分のうち、過去にアレルギーを起こした成分として薬事法で指定されていた成分です。
その成分を使った化粧品には、容器や包装にその成分を表示することが義務付けられていました。(2001年4月以降は、全成分の表示が義務付けられています。)