それでは今日は・・
<メイク直しの裏ワザ>に迫ります!
外出先、電車の中。。
蒸し暑くなってくると、自覚はなくても、
思ったよりも、メイクが崩れてた・・っていうこと、ありますよね。
メイクは、大きく崩れてしまう前の、
小さな被害のとき(笑)に おさえておくことがコツなんです。
1度大きく崩れてしまうと、直すのに時間がかかってしまいますが、
気づいたときに、ポイントをおさえて
さっとお直しをしておくと、
時間がたったときの‘キレイ’に、差がでますよ!
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みなさんは、いつものメイク直し、どのようにされていますか?
~メイク直しのキソ、ざっとおさらいをしてみましょうね。
★メイク直しの方法★
1.お肌表面のあぶら浮きを、ティッシュやあぶらとり紙でおさえる。
→上まぶた、下まぶたに、マスカラやアイラインが
にじんでいたら、綿棒でくるっとまわすようにしてふき取る。
2.スプレータイプの化粧水を軽くふきつけ、ティッシュで押さえる。
→乾燥しやすい場合には、美容液などを薄くつけておきましょう。
3.ベースメイク・ポイントメイクを直す。
※ベースメイク・・
スポンジやブラシを使って、ファンデーションや
フェイスパウダーを上から重ねます。
スポンジを使うときは、すべらせるとヨレてしまうので、
フカフカと優しく置くようにしてつけましょう。
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今日はさらに、もうひと手間を加えます・・!
上の「2」と「3」の間=ベースメイクのお直しに入る前に、
コンシーラーを使います。
コンシーラーは、別名:“部分用ファンデーション”とも
言われているくらい、お肌の悩みをピンポイントに
解決してくれる、優秀なアイテムです。
とくに、上まぶたや目の下は、崩れが目立つところですよね。
その部分の補正をしておくと、目元がいきいき☆
「さぁ!もうひとがんばり^^!」
って、元気が出てきちゃいます。
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そんな大事な役割をになってくれるのは、
クリームタイプのコンシーラーです。
選ぶ目安(やわらかさ)は、指にとると、
その熱ですぐにやわらかくなって、するするとのびがいいもの。
~そうですね、例えるならば、
室温に置いたバターのような、ほどよいやわらかさ。
指にとると、指の色が透けるような薄づきのものよりも、
コンシーラーの色をしっかりと感じるくらいの、
適度なカバー力があるものがいいですね^^
使い方は、カンタンです。
ベースメイクのお直しに入る前に、
コンシーラーを指にとって、ポンポンと軽いタッチで
気になる箇所になじませます。
指にとる量の目安は、両方の目元で、
綿棒の先端の大きさくらいです。
そのあとに、できれば水でぬらしたスポンジ
(水滴が出ないように、カタク絞りましょう)をつかって、
その上をたたきこむだけです。
こうすると、コンシーラーをのせたところがぼってりと
固まらずに、まわりのお肌に自然に溶け込んでいくような
仕上がりになります^^
そのあとに、コンシーラーをつけたところがヨレないように、
パウダータイプのファンデーションや、
フェイスパウダーを重ねて完了です!
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~いかがでしたか?
蒸し暑い時期がきても、メイク直しを極めて、
1日中、快適に過ごしていきましょうね^^
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5日間で、メイクの階段をすんなりのぼっていた・・!
1人でできる!
そんな達成感や自信がわいてきちゃう講座です^^
「教わったベースメイクで出掛けたら、久々に会った人に、
「細くなった?」と聞かれました!!
全っ然細くなってないので(笑)
早くも小顔効果かぁ~~!?
とウレシイ反応でした☆」 (東京都:Y.Sさん)
「この顔。
成人式の写真撮影のときにメイクをしてもらった、
あのときの顔だ。
自分でもこういうふうにできるなんて。
感動。」 (東京都:K.Yさん)
「まゆは以前から自分のチャームポイントだと
意識している部分だったので、
うまく描けると、自信につながります!!
母に見てもらいましたが、母自身もメイク講座うけようかと・・・
(京都府:Y.Yさん)
「動画を見て、字でもう一度確かめれるので、
自信をもってとりかかれます。
とにかくアイブロウが下手だったので、
コツがわかって一気にメイクに自信がもてはじめました!!
友達や主人にも「最近メイクの仕方変えた?」とか
「最近キレイになったね」と言われはじめました♪
本当にうれしい!!
asamiさん、ありがとうございます!(高知県:S.Aさん)
自分のこと、どんどん好きになっちゃう
「本格デビュー!」体験は、こちらから・・^^
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