「asamiさんは、ふだんどれくらい(の時間)で、メイクされてるんですか?」
と、お客様に聞かれることがあります^^
平均すると、、スキンケアからメイク完成!
まで、おおよそ30分くらい、です。
OLの頃はどうだったかというと・・
メイクに淡~く目覚めたあたりから(笑)、20分+αはかけていたので、
あわや遅刻しそうになったことも・・・。(←コラコラ)
昔と今。
メイクにかけている時間はそれほど変わらないかもしれないですが、
その‘中身’(?)が徐々に変わってきているので、ときどきその変遷を思い返すと、懐かしくもあり、楽しくもあり、という気分になります^^
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つい先日も、鏡台の引き出しを開けたら、以前よく使っていたファンデーションと同じタイプの、
「エマルジョンタイプ」のファンデーションを発見!
ふだんは、ややコクのあるリキッド派、なのですが、その日は出かける用事もなかったので、久しぶりにエマルジョンタイプを使ってみました^^
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エマルジョンタイプって?
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「エマルジョンタイプ」とは、(↑練りファンデーション、などとも呼ばれています。)
リキッド/クリームなど、液状タイプのファンデーションを固めたファンデーションのことをいいます。
リキッドタイプとパウダータイプ、両方の性質を持っていて、しっとりとした仕上がりなんですよ。
肌に伸ばすと液状になり、その後、中の成分が蒸発してパウダー状に変化する、というスグレモノ。
たとえば・・
⇒コンパクトケースを開けると、ファンデーションの成分が蒸発しないように、中にフタがあるものや、
※ご参考:ソニアリキエル「エクラタン シュプレーム」
⇒フタはなくても、密閉性の高い容器に入っているものなど
※ご参考:SK-2「パワーサインズ トリートメントファンデーション」があります。
指にとると、スーッとのびて、しっとりと指に吸い付くような感覚があります。
これからの季節、パウダリーではお肌が乾燥しやすい、という方は、ぜひお試しになってみるといいですね。
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使いかたのポイントは?
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使いかたのポイントは、リズミカルにたたきのばすこと。
ファンデーションの性質上、伸びにくいため、
スポンジで‘ズズ~ッ’とのばしながらつける、というよりは、
‘ポンポンッ♪’と、リズミカルにたたきのばす
(=軽くたたきこみながら肌の上を移動していく)、
というつけかたの方が、ムラがなく、キレイに仕上がりますよ。
注:)お肌が痛くない程度に、軽い力でね^^
目元は、たたくと痛いので、軽くなじませる程度でOKです。
また、特に毛穴をカバーしたいな。。という箇所には、スポンジを下から上方向↑にたたきこんでいくようにしてつけると、目立ちにくくなります。
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ファッションの変えたときの新鮮さにドキドキするように、お肌も、ときどき‘お着替え’してみるのも、ちょっとしたスリル?で、楽しいものですね^^
見えないお着替え(笑)ですが、メイクへのモチベーションが上がること、間違いなし、です☆
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モチベーションの‘変化’に、喜びの声をいただいています!
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<心境の変化が、とても心地よいです>
「先日、友達に出会った時に「ちーちゃんに化粧教えてもらわないと!」といわれ、私も綺麗になれてるのかなと喜びが湧き上がりました。
もともと肌が綺麗な人はうらやましかったのですが、“化粧の手間が省けるから”羨ましかったのが、“より綺麗になれるから”羨ましいに変化したのです。
羨ましいは同じでも、綺麗に対する意欲が違うと思うのです。今は、そんな自分を素直に受け入れられています。
この心境の変化が、とても心地よくてこの講座を受けて本当に良かったと思っています。」(京都府:Mさん)
Mさん、ありがとうございました!
‘綺麗の意欲’が増す秘訣、ここに詰まってます!
それでは、また来週・・^^/
「化粧はきれいな色を上手につければそれでいいと思っていましたが、きれいに見せるのは「自分の顔」ですよね。」
(台湾在住:N.Mさん)
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