きょうは、‘さやかさん’から、リキッドファンデーションに関するご相談をいただきましたので、そちらについて取り上げますね^^
さやかさん、「ミニメイクレッスン」も受けていただいたそうで、ありがとうございます!
「はじめまして。無料メイクレッスンに参加させていただいています、さやかと申します。ファンデーションのつけ方なんですが、普段、リキッドファンデを使用していて、かつ色も1種類しか持っていません。リキッドの場合も、濃い色を一つ持っているとよいのでしょうか?また、パフなんですが、おそらく何度か、ブログやメルマガで書かれているかも知れませんが、もう1度教えていただけたら嬉しいです。パフは、どういうものを買ったらよいのでしょうか?!そして頻繁に買い換えたほうがよいのしょうか?!お忙しいと思いますが、よろしくお願いします。」
それではさっそく、順番にみていきましょう!
●リキッドを使うときは、1種類?それとも、2種類?●
「ミニメイクレッスン」では、主に、パウダータイプのファンデーションを、2つ使って塗る方法を紹介しています。
(なぜ2つ使っているのか・・は、ここでは伏せておきますね。実際にミニレッスンを体験していただく方のお楽しみ(笑)がなくなってしまうので・・!)
~でもこれは、メイクの‘プラスアルファ’の使いかた、と思ってくださいね。
ふだんのメイクであれば、パウダーでも、リキッドでも、1種類のみでOKです。
でも、さやかさんのおっしゃるとおり、2種類あれば、なおよいです^^☆☆
それは・・↓↓
◎2種類あれば、混ぜ合わせて、色の調節ができるので!◎
↑あたりまえ、といわれればそのままなのですが・・^^;(笑)
リキッドファンデーションは、パウダータイプよりも、色を混ぜあわせやすいので、好みの色に調節ができるのが、いいところです。
まずは、
・肌に合った色と、・少し暗い色。(または、かなり暗い色でもOK)
の2色があれば、OKですよ。
この2色があれば、なりたいメイクの仕上がりによってこんな風に3つの使いわけができますよ。
(1)ふだんのメイク⇒⇒では、1色のみ(肌に合った色)を使う。
(2)健康的に見せたいときや、落ち着いたイメージにしたいとき、お顔にメリハリを出したいときのメイク⇒⇒では、は、少し暗い色のみを使ったり。
(3)その日の朝の肌のコンディション(※)にあわせて、2色を混ぜて使ったり。(※寝不足や疲労などで、朝の顔色が悪いときなど)
♪♪♪さらにこんな使いかたも♪♪♪
少し暗い色を全体にうすく塗ったあとに、肌に合った色を上から重ねてつけます。
肌に合った色をつける箇所は、お顔の「正面」の部分です。
(ちょうど、左右の眉山から眉山までの範囲、と思ってくださいね。)
1色を、全体にまんべんなく厚く塗ってしまうと、お顔の表面積が大きく見えて、せっかくメイクをしてものっぺりとした表情に見えてしまいます。
なので、外側は暗い色を、中心には肌に合った色(または、やや明るい色でもOK!)というように塗り分けていただくと、お顔もすっきりと見えますよ♪
………………………………☆………☆
~いかがでしたか^^?
いつも何気なく使っているファンデーションも、1つ色を加えてみるだけでも、ぐっとバリエーションが増えるので、いつもと違う仕上がりが楽しめるんですよ^^
これから夏に向けて、ブロンズ風のメイクに仕上げたい方にも、ぜひ、もう1つ、暗いファンデーションにも挑戦されてみてくださいね!
あ・・!
スポンジ(パフ)については、次号で取り上げますね。どうぞお楽しみに・・^^
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そして・・
オンライン「基礎講座」では、スキンケアから、ベースメイク、ポイントメイクと、動画で繰り返し見られて、メルマガではお伝えしきれない無理なく上達できるコツをいっぱいお届けしています!
もちろん、ファンデーションの「1色」だけの使用でも、美しさを引き立てる塗りかたもありますよ。
5日間のよろこびの声をいただいています☆
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「講座を受ける前までは、大した勉強もせずに、毎日簡単にメイクを済ませてしまっていました。でも、せっかくだから、メイクをすることでもっとキレイになりたいと思って講座を受けてみました。
いままで適当に済ませてしまっていた部分に、少し手間をかけるだけで、印象が随分変わるものなんだとビックリです。」(東京都:Y.Yさん(24歳)
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