白肌キープのメイク‘層’

今日は、‘ちぃ’さんから、メイクの順番&日焼け止めに関するご相談をいただきましたので、ご紹介させていただきますね。

ちぃさん、ありがとうございます!

「乳液(下地として使ってもいいもの)の上に日焼け止めを塗る、というのは良いのでしょうか?

私はすっぴんの時(いつもですが笑)日に焼けたくないので、いつも50+などの日焼け止めを使っています。

とにかく日に焼けたくない場合、50+の日焼け止めを塗ってからファンデーションを塗るというのは良いのでしょうか?」

★メイクをする順番について

ちぃさんが今していらっしゃるように、

1.乳液(下地として使ってもいいもの=日焼け止め効果のある乳液、としてここでは考えますね)
2.日焼け止め
3.ファンデーション

で、OKですよ。

※日焼け止め効果のない、純粋な化粧下地を使っている方は、

1.乳液2.日焼け止め
3.化粧下地(メイクアップベース・コントロールカラーなど)
4.ファンデーション

というように、日焼け止めの後に、下地を使いましょう。

~乳液は、主に、お肌の油分・水分のバランスを整えて、お肌の潤いや、やわらかさを保つ効果があります。

その乳液で、お肌の状態を整えたあとに、さらに上から日焼け止めを重ねて使っても、大丈夫です。

紫外線からお肌を守る効果が高まります。

~でも、1つアドバイスさせていただきたいことは、お使いの日焼け止めのSPF値についてです。

………………………………

★SPF値について

日焼け止め効果が高い(SPF値、50)
=日焼け止めの効果が長時間続く、

ということは、それだけ、お肌に負担をかけることになります。

ですので、ふだんの生活で日焼け止めを使うときは、SPF15~20前後、PA++ほどのものを選ぶといいですね。

※紫外線の強い場所(海外・リゾート地など)に行くようなときには、この限りではないですので、上手に使い分けをされてくださいね^^)

日焼け止めと

+その後に使うファンデーション

+その後にフェイスパウダー、というように、

お肌の上に、いくつかのメイクの‘層’を重ねて、紫外線防止対策の相乗効果を出していきましょう!

………………………………

★ファンデーションの後の、メイクの層

=フェイスパウダー(お粉)について

メルマガでも、メイク講座(基礎講座/本講座)でも、

ちょくちょくこのフェイスパウダーを取り上げているので、そろそろ‘お粉星人?’と思われてしまいそうですが・・(笑)

1.乳液
2.日焼け止め
3.ファンデーション

のあとの仕上げには、「フェイスパウダー」

をつけることをおすすめします。

フェイスパウダーは、

・ファンデーションを定着させて、その‘持ち’をよくする、

・お肌のキメを整えて見せる、

という効果の他に、そのお粉自体にも、

・紫外線を乱反射してくれる(=紫外線防止効果がある)

といった、うれしい効果もあるんですよ。

ファンデーションは、パウダータイプでも、リキッドタイプでも、どちらでも重ねてOKですが、パウダータイプの場合は、フェイスパウダーをつけすぎると粉っぽくなってしまうので、最初に薄くつけてみて、加減を見ながらつけるといいですね。

………………………………

ちぃさん、ぜひ、キレイなメイクの層を重ねて、白肌のキープにお役立てくださいね。

これから夏本番!

メイクを落とした後の丁寧なスキンケアも、心がけていきたいですね^^

「ついにデビューです!一日目以前を思い出してみても、顔も気持ちも全然違います!
自分なりにうまくメイクできたような気がした日は学校に行くのも楽しくて仕方なかったです☆
美容院に行ったら、やっぱり言われました。「お化粧楽しいみたいですね」って。嬉しかったですー!
早く夏休みに地元に帰って、高校のときの友達とか親とかに見てもらいたいです。
あと、顔のマッサージはぜひ母に教えてあげたいです(笑
5日間とっても勉強になりました。ありがとうございました!!」
(宮城県:O.Hさん)

いま、到着ホヤホヤの(笑)ご感想です!
Hさん、ありがとうございました☆

~『ひよっこメイクの基礎講座』では、

メイクでキレイになりたい!

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そう思われている幅広い年代(10代~50代)の方々に受講していただいています^^
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