今日は、ベースメイクの仕上がりに欠かせないフェイスパウダー(おしろい)について、です。
このようなご質問をいただきました。
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「フェイスパウダーを使用したことがないので今後、購入して使ってみたいと思っていますが、よく化粧品コーナーで見かける何色もの(6色とか、7色とか)カラーボールの入ったフェイスパウダーは、ルーセントタイプのフェイスパウダーと用途は同じですか?
それとも、カラーボールのパウダーはフェイスパウダーを塗った後にさらに部分的に使用するオプションのようなものでしょうか?」
ご質問、ありがとうございます^^
フェイスパウダーを「色」で大別すると・・
(A)色がほとんどつかない、白っぽいもの(肌色っぽいものも含む)
(B)ピンクやブルーなど、色がついているもの
(C)色が複数入っているもの
の3つに分けられます。
これらを、使う用途にあわせてセレクトします。
考え方としては、これからメイクデビュー、という方は、まずはナチュラルに仕上がる(A)のタイプをセレクト。
そして、応用として、(B)や(C)のカラーのものをセレクトしていくといいですよ。
カラーのものは、使う色によって、華やかな印象にみせたりくすみを目立たせなくさせたりするなどのメリットもあります。
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色による仕上がりの違いについては、「ひよコスメ」の記事をご覧くださいね♪
ひよコスメ【カラーパウダー】
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色が複数入っている(C)は、色をブレンドしてつけることで仕上がりのイメージを変えることができます。
そのため、もしカラーのものに初めてチャレンジしてみたい、という方には、(C)も、価値あるセレクトですよ!
そして、使う場所については、A,B,C、いずれも、顔全体に使えるものですが、いずれのタイプであっても、ラメやパール感が強く出るタイプのフェイスパウダーの場合には「部分使い」をします。
Aのような基本のフェイスパウダーを使ったあと、目の下やこめかみ、ほお、など、ツヤや華やかさを出したい箇所に部分的に使用します。
すると、お肌がさらに上質な仕上がりになります☆
肌のキメを美しく再現し、なんだかちょっと‘お洒落’(笑)に仕立ててくれる「フェイスパウダー」
ぜひ、お試しになってみてくださいね^^
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<何度も受けなおせるのって、やっぱりいいですね。>
「講座を受けて2ヵ月。毎日のメイクにもだいぶ慣れてきました。しかし、慣れてきた半面自己流に流されてきていたことに反省して、今日改めて講座をみなおしてみました。
するとびっくり!
なんとなく聞き流していたところに私の悩みの解決策がいっぱい!何度も講座を受けなおせるのってやっぱりいいですね。」(I.Rさん)
Iさん、慣れてきたころにもう1度、振り返っていただいたのですね。すばらしいですね^^☆素敵なご感想をありがとうございました!
基礎講座は5日間、のネーミングですが、みなさん、ご自身のペースで受講されています!はじめるのに、遅すぎることはありません、
「基礎」を、しっかりマスターしましょう☆