きょうは、「シェーディング」のコツをお伝えしますね。
~「シェーディング」と聞くと、なんだか、濃い舞台メイクなどをイメージしちゃう方も多いかなと思います。
でも、コツさえ知れば、ふだんのメイクにカンタンに取り入れられるんですよ。
自然にお顔が引き締まって見える「カンタンシェーディング」なので毎日のメイクが、プロ気分になれちゃいます!
さっそくみていきましょう!
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「シェーディング」は、フェイスライン(お顔の輪郭部分)などにわざと「影色」をつけるメイク方法のことをいいます。
とくに、フェイスラインにシェーディングをすると、カンタンに小顔効果が実感できるんですよ。
それでは、さっそく実習してみましょう!
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◎シェーディングの色って、どんな色?◎
パール感のない(または、少ない)
濃いベージュ色、または淡いグレー色です。
1色だけではなく、2、3色
もともと、商品名として
「シェードカラー」
「シェーディング」
「シャドウカラー」
などという名前のものは、間違いなくそれ(笑)ですね!
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いろいろ市販されているのですが、
最近、<ひよっこメイク講座>を受講中のOさんがオススメ!してくださったのが、2色入りのシャドウカラー、
◆オルビス/「シャドウカラー」1,008円
です^^(Oさん、お値打ち情報をありがとうございました^^)
お手ごろな価格も魅力的ですよね!
今度わたしもチェックしてみようと思っています。
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(う~ん、、でも、あたらしく用意するのはちょっと気がひけるかな・・)
と思う方も、だいじょうぶですよ!
なぜなら・・
さきほど、シェーディングの色として、
「パール感の少ない濃いベージュ色、または淡いグレー色です。」
とお話ししましたが、
この色って、じつは「アイブロウ(眉)パウダー」でも代用できるんですよ☆
眉パウダーであれば、パールやラメはほとんどないものが多いですよね!
・・でも、1つ注意点が。
「眉用」のため、もともとパウダーが入っているスペースが小さくて(細くて)色がとりずらいことがあります。
特に、2、3色の色が入っている眉パウダーをお使いのときには、濃い色が混ざらないように注意してくださいね。
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◎シェーディングのつけかたは?◎
1)シェーディングカラーをとります。
チークブラシなど、なるべく毛の量が多いブラシに色をとります。
(※眉用のパウダーを使う場合にはパウダーの入れ物の大きさに合わせて、アイシャドウブラシでもOKです。)
2)フェイスラインに色をつけて、輪郭を暗くします。
・ひたいと髪の生え際のあたり、
・耳の下からあご先、
を、それぞれ右側、左側で、色をつけていきます。
ブラシは、ちょこちょこと横に細かく動かすよりも、タテ┃にもつようにします。
そして、もともとの輪郭にブラシを沿わせるようにてダイナミックに大きく動かしてつけると自然な‘シェード’になりますよ!
※このとき、こめかみ部分はつけないようにすると思わぬ失敗を防げます。
(こめかみは、暗くしてしまうと老けて見える場合が多いところなので、こめかみは、ハイライトカラーを入れてあげましょうね。)
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~いかがでしたか^^?
数年前に比べると、さいきんでは、けっこうこの「シェーディング」ということばも浸透してきて、
商品も以前より多くなったように思います^^
お顔のメリハリがでるだけじゃなく、毎日のメイクにも「メリハリ」が出るので、ぜひお試しになってみてくださいね。
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そして・・
「メイク、この方法であっているのかな?ちょっと不安だな。。」
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毎日触れる「顔」だから、‘キソ’からもういちど!