きょうは、毛穴対策のメイク・ワンポイントをお伝えしますね♪
蒸し蒸しと暑くなってくると、メイクが崩れやすくなって、毛穴の目立ちも、いつもよりも気になるものですよね・・。
また、先日の「キラジョ」さんでのセミナーでも毛穴対策へのご質問を多くいただいたこともあり、それだけ、「肌メイク」への関心の高さを感じています。(あの日は、特に暑かった!)
~ぜひ、今日のメルマガで、明日からのあなたの毛穴レス対策を見ていきましょう!
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1:毛穴用の下地って、なぁに?
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毛穴の開き(毛穴が大きく広がっていて目立つ状態)や、鼻の頭や小鼻まわりにできてしまった黒いボツボツを、メイクで目立たせなくするために使う、お化粧下地の一種です。
「毛穴が気になるな・・」と思う場所は、面積の大きい、小さいにかかわらず、お肌表面に、でこぼことした凹凸感を感じるものですよね。
その凹凸感を目立たせなくするために、肌表面を平らにみせてくれる下地がこの‘毛穴用の下地’なんです^0^
毛穴の凹んだ箇所を、下地が「埋めて」くれるので、なめらかなつるんとしたお肌に変身・・☆できちゃいます。
やっぱり、むきたまごのようなお肌が理想ですよね!
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2:どんなものを選んだらいいの?
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おおまかに分けると、形状は、
A○色がつかない透明なタイプ(ジェル状になっているものが多いです)と、
B●ほんのりと色がつくタイプ(イエローやベージュ、ピンク系などで、クリーム状になっているものが多いです)
とに分けることができます^^
~毛穴のぼこぼことした凹凸感だけが気になる場合は、A○色がつかない透明なタイプ、がおすすめです。
でも、その凹凸感+黒いボツボツも気になる場合には、B●色がつくタイプ、の方がおすすめです^^
それは、透明なタイプは、毛穴の落ち込んだ部分や溝の凹みなどを自然に埋めるものとしては適しているのですが、色みがついていない分、黒いボツボツを消すのにはちょっともの足りない、からです。
でも、肌色に近い色の下地があれば、ファンデーションを塗る前なのに、もう既にうす~いファンデーションの膜をはったような仕上がりになるので、より、お肌のなめらかさがグンとアップします☆
~なので、まずは「凹凸や、溝を目立たせなくしたい!」という方は、無色のジェルタイプで自然に補正を。
「ううん、それだけじゃ、カバー力がもの足りない!」(笑)という方は、色のついたクリームタイプをオススメします。
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3:キレイに仕上がる使いかたは?
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使いかたは、指先に適量をとって、下から上にたたき伸ばすようにしてつけていきます。
すりこんで、埋めこむようにしてつけるとキレイに仕上がりますよ^^
このときの注意点は、どちらのタイプの場合にも、少量ずつ様子を見ながらつける、ということです。
<A○色がつかない透明なタイプ>
は、たっぷりつけてしまうと、後からファンデーションを塗ったときに、白いカタマリがぼろぼろと出てきてしまうことがあります。
また、<B●色がつくタイプ>の場合には、たっぷりつけてしまうとその箇所だけ厚塗りになって不自然に見えてしまいます。
少量ずつつけて、様子を見ながらつけ足していくようにしましょうね^^
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~いかがでしたか^^?
ぜひ、‘毛穴レス’な上質なお肌の感触をお試しになってみてくださいね☆
毛穴を目立たせなくするメイク方法については、こちらもあわせてご参考になさってくださいね。
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そして・・
基礎講座では、お肌そのものの「キレイ」から、ベースメイク、ポイントメイクの「キレイ」まで、ちょっとずつ、無理なく上達できるコツがいっぱいです!
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/^v^/★☆やり方次第で変われました☆★\^v^\
「リキッドですが、いつもやっていた時のが嘘のように上手にできました。
同じ商品を使っていても、やり方次第で全然メイクした後の肌が違いました。今までの消費分が損した感じです笑
不器用な私でもここまで変われるんだから、今まで何やってたんだろう・・。て思った反面、自信がつきました。」(岐阜県:O.Mさん(27歳)
~プライベートレッスン感覚で、ぐんぐん上達☆「メイク基礎講座」卒業生の生の声はこちらから↓
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