今日は、いろいろな方から寄せられているご質問を、Q&Aシリーズお届けしていきますね^^
~あなたがちょっと気になっていたこと・困っていたこと・・少しでもなにかのお役にたてたらうれしいです。
それでは、スタート!
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<メイク全般編>
Q1:今度、遠足で富士急ハイランドに行きます。
クラスに好きな男の子がいるので、みんなで盛り上がっているんです。
学校行事なのであまり派手には出来ませんが、なにかメイクで色使いなどポイントがあれば
教えていただきたいです。
イメージとしてはクールなアネゴ系で。。(友達からアネゴって呼ばれています)
(by:あやさん)
A:~高校生の頃、学年全体で、冬の富士急ハイランドに行ったことを思い出しました^^
できないスケートを強制的にさせられた、という苦い思い出が・・(笑)
あやさんは「あねご」と呼ばれているのですね。
きっと、周りから頼られるしっかりとしたお姉さん系、なのですね!
そのイメージを生かすメイクのポイントとしましては、アイメイクで、変化させてみましょう。
使用色は、やはり‘学校’ということなので、さりげなく主張するベージュやブラウン系をセレクトしましょう。
そして、アイシャドウをつけるときは、目尻側に色みが出るようにつけます。
マスカラも、目尻側にたっぷりとつくように重ねてつけます。
→こうすると、切れ長な目元になり、‘クールなお姉さん’のイメージをを引き立てます。
クールにアイメイクが決まったら、チークでは広い範囲に丸くほんわりと入れて、わざと「はずし」ます。
この「はずし」が、‘かわいさ’というギャップを生みます^^
色は、自然な血色の色を使うと、お肌にキレイになじみますよ^^
(※自然な血色の色=
手を、何度かグーパーグーパして、手や指先の色を見てみましょう。
ピンク系、ローズ系、オレンジ系・・?
その色が、あなたのもともと持っている血色の色=似合う色です。)
~遠足、どうぞたくさん楽しんできてくださいね☆
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Q2:今度、私の友達にメイクをしてあげることになったのです。
その友達は私と顔の雰囲気も全然違い、『とても目が大きくてパッチリ二重で睫毛も長い』んです。
そんな彼女にピッタリの可愛いメイクの仕方を教えていただけたら嬉しいなと思っています!
(by:紅月さん)
A:お友達にメイクをしてあげるだなんて、ほのぼのとして、楽しそうですね^^
はっきりしたお顔立ちということですので、メイクで華やかに、というよりも、色みを感じさせない、ナチュラルなメイクがきっとお似合いになると思います^^
こちらでご紹介している、『ワントーンメイク』がおすすめです。
別名:『カラーレスメイク』(色を感じさせないメイク)です。
→http://yaplog.jp/hiyokko-make/daily/200510/01
そして、ポイントメイクでの可愛らしさの表情は、こちらをご覧くださいね^^
→Q&A
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<クレンジング編>
Q3:私は今日焼け止めだけを顔に使っています。
マスカラもお湯で落ちるものを使っています。だからそこまで頑張って(?)
クレンジングしなくてもいいかなと思い、洗顔とクレンジングが同時にできる洗顔料を使っているんですが、やっぱりクレンジングと洗顔は別にした方がいいでしょうか?
(by:しほさん)
A:そうですね、やはり、クレンジングと洗顔は別々にされた方がいいですね。
(日焼け止めの油性の汚れは、油性のクレンジングで落とすようにしましょうね。)
ファンデーションを使われていないということですので、落とすときに最適なクレンジングのタイプは、洗浄力のマイルドなミルクタイプやクリームタイプのクレンジングがおすすめですよ。
また、日焼け止めをつけた後に、フェイスパウダーをつけることをおすすめします。
日焼け止めを定着させて、その‘持ち’をよくしたり、お肌のキメを整えて見せたり、紫外線を乱反射してくれる、
といったうれしい効果もあるので、ぜひ取り入れてみましょうね。
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~いかがでしたか?
ぜひご参考にしていただけたらうれしいです^^