メイク崩れを防ぐには、何かコツがあるの?

A洗顔、化粧水、下地、まずはこのメイク前の3ステップで、メイク崩れを最小限にしていきましょう。

1.洗顔時は・・・

洗顔し終わったら、最後、冷水ですすぎをして毛穴を引き締めましょう。

2.化粧水をつける時は・・・

あらかじめ冷やした化粧水をつけましょう。

首の後ろも化粧水をつけておくと、汗をかくのを抑える効果があります。

また、化粧崩れしやすい部分には、そのあとに収れん化粧水(毛穴を引き締める効果のある化粧水)をつけておきましょう。

3.下地をつける時は・・・

化粧崩れしやすい部分には、皮脂を吸収してさらさら感を保ってくれるような専用の下地をつけましょう。

それからいつも使っている下地があれば、そちらをつけましょう。

つけ終わったらティッシュで優しくお肌表面に残っている油分を押さえて、余分な油分をとっておきましょう。

次に、ベースメイク、ポイントメイク、で、さらにメイクの持ちをよくしていきましょう。

4.ベースメイク

ファンデーションでは、

1.マットに仕上がるリキッドファンデーション

2.フェイスパウダー(多めに)

3.2ウェイファンデーション(水なし使用)で仕上げましょう。

フェイスパウダーのあとに2ウェイを重ねると、汗・皮脂を抑えてもちがよくなります。感動して、涙がポロリ・・とでても大丈夫!?です(^^)

また、ファンデーションをつけるときのスポンジもひと工夫しましょう。

薄いものではなくて、3センチくらい厚みがあって、キメの細かいスポンジ(舞台用、として売っているものがいいですね)がオススメです。

余分な油分を吸収してくれますし、叩きのばすようにつけることで、毛穴にファンデがキレイに入っていきます。

5.ポイントメイク

どうしても崩れたくない、「アイライナー」「マスカラ」「アイブロウ」は、それぞれ汗・皮脂・水に強い、ウォータープルーフタイプのものを使いましょう・・!その上で↓

1.アイライナーは、リキッドタイプをセレクトしましょう。ペンシルタイプを使ったあとにリキッドタイプを重ねてもいいですね。

2.マスカラは、つけたあとにさらにウォータープルーフのトップコートを重ねづけしたり、どうしても落ちるのが気になるのなら、この日だけはビューラーできちんと上向きにげてから透明マスカラで仕上げる、のもアリですよ。

3.アイブロウも、ウォータープルーフのリキッドタイプやチップタイプをセレクト。

または、いつものメイクの後に眉用マスカラを使うだけでも持ちが違いますよ。

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