メイクをして、うれしかったときのことを思い出してみてくださいね・・
メイクが楽しくなった、うれしくなった、そんな‘スイッチ’があったとしたら、それはどんなときでしたか?
たとえばそれは、
「誰かに褒められたとき」
「いつもと違う自分を見たとき」
など、でしょうか・・^^?
そしてきっとその‘スイッチ’は、
☆表情が明るくなった、☆なんだか垢抜けたように見える、このときに起こるって、思います。
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わたしが思い出すのは・・
「眉カット」でした。
メイク学校時代は、練習のため、といっては先生も生徒も含め、もう眉をザクザクとカットされていたわたし・・。
中でも1番印象に残っているのが、「洗練されたメイク」という実習のときでした。
先生に眉をカットされて、ぱっと鏡を見ると・・
わ、こんなに印象って変わるんだ~って、感動したことを覚えています。
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・・でも、カットをされ(すぎ?)た後には、ポツポツとカットされた「跡」が残っちゃうんですよね(;;)
~そこで今日は、アイブロウメイクをしていて「う~ん、ちょっと困ったな・・」というときの、とっておきの小ワザを紹介します!
~以前ご紹介したのは、「黒ゴマ(※)対処法」。
綿棒の先にファンデーションをつけて目立たせなくさせる、という方法でした。
※カットor 抜いた後の黒いポツポツとした、点のような眉毛のことを、さしています。
今日は、よりカバー効果の高い、もう1つの方法をお伝えしますね。
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【黒ゴマ対処法~PART2】
<用意するもの>
肌の色よりも、ワントーン明るい色のコンシーラー。
■クリームタイプのコンシーラー
わたしの愛用は、コチラです^^
→http://yaplog.jp/hiyokko-make/archive/168
または、
■リキッド(液状)タイプのコンシーラー
以前、目の淵の赤みカバーなどにオススメ、として取り上げましたが、黒ゴマ退治(笑)にも適しています。
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<使うタイミング>
●リキッドタイプのファンデーションを使っている場合
→ファンデーションを塗った後に。
●パウダータイプのファンデーションを使っている場合
→コンシーラーの形状が柔らかいものであれば、ファンデーションを塗った後に。
かたいものであれば、ファンデーションを塗る前に使います。
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<方法>
ポツポツと毛の生えている方向と、逆方向に向かって、コンシーラーをたたきこみながらつけていきます。
コツは、リズミカルに、ポンポンポン・・とすりこませること。
そして、一度にたくさんつけずに、少しずつ同じ動作を繰り返すこと。
コンシーラーの量が多いと、かえって白く目立ってしまうので、気をつけましょうね。
そしてコンシーラーをつけたら、ヨレないようにお粉をつけて定着させましょう!
~ちょっとの小ワザですが、いざというとき効力を発揮しますよ^^b
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~オンラインメイク講座:「ひよっこメイク講座」では、小ワザの数は数え切れないほど登場しています!
28日間を終えたばかりの方から、このようなご感想をいただきました。
「28日間ありがとうございました!!メイクというものを、改めて考え、効果を頭に置きながら、進めていくのは本当に楽しかったです。
また講座を読み返して、復習は必要ですが、昨日より今日、今日より明日・・・上達していけばいいなーと思います。
ひよっこメイクで学んだメイクで外見を磨きつつ、内面も磨いていくぞ~と!新たに意気込んでいます。改めて、ありがとうございました!^^」
(東京都:K.Tさん)
1日1日、Tさんから寄せられるはつらつとしたメッセージは、とてもうれしく、また、いつもうきうきとさせられるものでした。
のちほど、メイクのビフォー→アフターを拝見する「ビューティーレコード」のご案内をさせていただきますので、そちらもどうぞお楽しみに・・!
一生ものの、あなたの魅力。
その魅力を引き出す扉、ここにあります~^^
→https://www.hiyokko-make.com/good-hmk-salep/