こんにちは、「ひよっこメイク」のasamiです^^
先日、アイブロウペンシル(繰り出しで使うタイプ)で、なぎなた状になっているものを見つけました^^
・・とここまではよく見るタイプと一緒だったのですが、他では見られなかった最大の特徴がありました。
なんと、その繰り出し芯を薄く削れる‘シャープナー’も、本体と一体になっているんです!
いままでのなぎなた芯の繰り出しタイプのものは、繰り出してそのまま使える便利さはあったのですが、描いているうちに芯の先が丸くなって描くラインが太くなってきてしまうのがちょっとしたウィークポイントでした。
でも、このペンシルは、芯の先が丸くなってしまってもまたすぐに削って使うことができるというスグレモノ☆なんですね。
アイブロウペンシルも、どんどん進化していますね~^^
→http://yaplog.jp/hiyokko-make/archive/250
それでは、さっそく今日も始めていきますね。
前回は、ちょっとのコツでメイクがぐんと上達する、そんな「手」に関する小ワザをお伝えしました。
~目元や口元は繊細なところには、片手だけではなく<両手>をつかって仕上げる、のがポイントでしたよね。
きょうは、その小ワザシリーズ、第2弾!
アイブロウペンシルで眉を描くときの、
ちょっとしたコツ=
描き足したい場所によってペンシルの「持ちかた」を変えて使い分ける!
というコツです^^
ペンシルの持ちかたを使い分けると、細い「線」と太い「線(面)」と2通りの線が描けるので、
メイクがもっとうまくなって、もっとキレイになるんですよ♪
ふだん、
・鉛筆タイプ(芯をシャープナーで削って使うタイプ)
をお使いの人も、
・繰り出しタイプ(繰り出せば一定の細さの芯が出てくるタイプ)
をお使いの人も、
どちらの場合でも考えかたは同じですのですぐに応用できますよ!
それでは、どんな<使い分け>なのか、さっそくみていきましょう~!
。+,゜,☆…………………………
★細い線を描きたいとき
ペンシルを横━にもって芯の角で描く!
…………………………。+,゜,☆
眉尻付近の毛を1本1本描きたすときや部分的に毛がないところに描きたすときには、ペンシルを横方向(━)にして持って、描きましょう。
こうすると、自然と芯の「角っこ(かどっこ)」(笑)の部分や、芯の薄くなっている側面(←特に、ペンシルタイプの場合)で描けるので、細い線が描きやすくなります^^/
。+,゜,☆…………………………
★太い線(面)を描きたいとき
ペンシルをタテ┃にもって芯の「全面」で描く!
…………………………。+,゜,☆
眉頭に毛がなく、全体的に色を描き足したいときや、眉全体の色みを均一に整えたいときには、ペンシルをタテ方向(┃)にして持って描いてみましょう!
そして、肌に対して芯全体をピタッと寝かせて、横にやさしくスライドさせるように描くと、やわらかい線が描けますよね♪
・・そうです!
クレヨンで幅広く色を塗るときのような感じです^^
このように、芯の「全面」で描くと、色をやわらかく、幅広くのせることができるので自然に色をぼかしたような仕上がりに。
とくに眉頭付近の毛がない方は、描きたしたい場所に芯を左右に往復させるようにすると丸みのある眉頭が描けますよ♪
………………
~いかがでしたか^^?
ペンシルの上手な<使い分け>をして、眉尻の「細い線」も、太い「ぼかし面」も、自由自在にメイクをしていきましょうね☆
………………………………
そして・・
基礎講座では、このようなちょっとした‘上達のコツ’がいっぱいです!
5日の変化のよろこびの声をいただいています☆
↓↓
★☆‘自分が綺麗になっている’と実感できる気持ちよさ!☆★
「普段は全くメイクせず、たま~に誰にも教えてもらったことのないメイクを自己流でしたりと危険なことばかりしていましたが、この講座を受けて変わることが出来ました。
今まで知らなかったことを知りわからなかった部分がクリアになっていき、自分が綺麗になっていると実感できることは大変気持ちの良いことでした。
たった5日間でしたが、その変化は大きく、自分の気持ちにも、周りの反応にもそれは現れました。」(東京都:S.Rさん(20歳)
~プライベートレッスン感覚で、ぐんぐん上達☆
「メイク基礎講座」卒業生の生の声はこちらから↓
⇒https://www.hiyokko-make.com/debut-hmk-kansou-2.html