きょうは、
「眉毛をいじってみたいけれど、なにをどうしていいのかわからない」
という眉メイク初心者さんに向けて、手軽に眉メイクを楽しめる方法をお伝えしますね。
ナチュラルな雰囲気の眉が好き。
でも、「あれ、すっぴんなの?」って、メイクをしていないように見えちゃうのは、ちょっぴり切ない。。
そんなあなたに、眉メイク、こんな楽しみかたがあるんだ~^^!って、思ってもらえたらうれしいです♪
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★★まずは、眉全体の長さを切る。★★
~カンタンに垢抜け眉、あらわる!~
眉毛がもともと濃かったり、多かったりする人は、いきなり眉毛を描こうと思っても、毛が邪魔になってしまいがち。。
そこで、まずは眉全体の長さをカットしちゃいましょう!
といっても、両手を使わなくても、大丈夫。
片手で切れちゃう便利なハサミがあるんです!→http://yaplog.jp/hiyokko-make/archive/180
ザクザクと、まずは余分に長い毛をカットすると、それだけでも、垢抜けてきます♪
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★★次に、描いてみる。★★
~最初は、「形」よりも、「色」で慣れる!~
最初は、キレイな形を描く、ということよりも、描くことに慣れてみる、「色をつけてみる」、ことが大切です。
なので、どんな形にする、ということよりも、毛がないところに足りない「色」を足す、という意識でアイブロウペンシルで色をつけてみましょうね。
アイブロウペンシルの色は、
「ここから眉毛、描いてます!」
と、わかってしまうような、明るいブラウンや、濃すぎるグレーは避けましょう。
もとの眉の色に近いグレイッシュブラウン系や、もとの眉の色をほんのり軽くみせてくれるダークブラウン系を選ぶようにしましょうね。
このとき、眉頭から眉中は、芯を寝かせて色を塗りつぶすように描きます。
そして、眉中よりも細く仕上げたい眉尻部分には、芯をたてて、細く描きます。
どちらの場合も、力を抜いて、リズミカルに描きましょう♪
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★★最後に、「おしゃれ」してみる。★★
~眉マスカラで、‘メイク感’を出す!~
「おしゃれ」してみる、、ってベタな表現ですね(笑)。。
でも、この眉マスカラ、というアイテムを使うと、とたんにおしゃれ度が増すので、要チェックアイテムなんです^^
しかも、眉毛がもともと多い人のほうが、眉マスカラの液がからみやすいので、ぜひチャレンジしてみてほしいアイテムです!
【使いかたのポイント】
→液がダマになったり、濃くつきすぎたりしないように容器からブラシを抜き取ったら、ティッシュオフをするか、ブラシの淵でよくしごきましょう。
→毛流れに逆らうようにして、眉尻から眉頭方向に向かってつけてから、眉頭から眉尻方向へとブラシを動かすのがポイントです。
髪の毛を染めるときのように、毛の両面に色をつけましょうね。
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~いかがでしたか?
眉毛は、自分でいじれます!(笑)
「やってみよう!」と思う気持ちから、もう眉メイクが始まっていますよ^0^/
ぜひ、できそう、と思ったところからトライしてみてくださいね!
あなたの眉メイクが、もっと楽しくなりますように~♪
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どこを、どうしたらいいのかわからない、、という人には、ぜひ、「ベーシック」を知っていただきたいです!
知っている人のほうが、ダンゼンメイクに強いです!
↓↓
“今度からきちんと、美眉を目指します♪”
「初めてガイドラインを引いてコームを使ってカットしましたが綺麗にカットできますねー。
びっくりです。今まですっぴん眉になんとなくでそろえてカットしてました。
今度からきちんと、ラインを引いてカットして美眉を目指します♪」(I.Mさん)
眉の目安を知ると、ますます、自分で‘いじれる’楽しさがうまれますよね^^ありがとうございました!(asami)
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「自分の顔がどういうタイプか知った上でメイクをするのは本当に勉強になりますね。ここが一番のポイントでした。
そして基礎化粧品やメイク用品をどれを買えばいいか迷うことなく、また何が必要なのかを知る事が出来たので時間的にも無駄が無く良かったです。」(N.Mさん)
毎日のことだからこそ、基礎力→応用力で、メイクの変化をお楽しみくださいね☆これからも、応援しています!(asami)