花火やお祭りといった催しものの便りがあちらこちらから聞こえてくる時期に和装（着物・浴衣）で出かける人も多いのではないのでしょうか？
今日は、そんな時のメイクでのワンポイント（マスカラ）をお伝えします。
普段はビューラーでまつげを上向きに上げて、マスカラをたっぷりつけてぱっちりとさせている人も、和装ではあえてビューラーをやめてそのままのまつげにつけてみましょう。
ポイントは、切れ長の目にみせるために横へ横へと流れるようにつけること。
そうすると・・・
おしとやかで、奥行き・憂いのある目元になるんですよ。
ぜひ和装の時にはお試しくださいね。
※憂い（ウレイ）とは・・・「切ない」の意
