きょうは、突然ですが・・原点回帰シリーズ!?
まずは、必ずこれだけはおさえておいてほしい!という、アイメイクの3原則をまとめてみました。
日ごろ、忙しい中で時間を割いてメイクをしていると、ついつい、見落としているところや、自己流になってしまうものですよね。
ぜひ、日ごろのアイメイクのチェックにお役立てくださいね^^☆
原則その1:クマ、くすみをオフしてから、アイメイクを
まぶたがくすんでいる状態では、どんなにキレイな色のアイシャドウをつけても不健康な印象に見えてしまいます。
ベースメイクの際に、・アイシャドウベース(アイシャドウの発色を助けてくれる目元用の、アイシャドウ下地)をつけたり、・コンシーラー(クマやくすみをカバーしてくれる、部分用ファンデーション)を使う(※)などして、キレイな肌色をつくっておきましょう。
※コンシーラーの選びかたについて
色は、うっすらとしたクマやくすみの場合には、ファンデーションの色よりも明るくハイライト効果もある、ライトベージュ系のコンシーラーを。
クマやくすみの色が濃い人は、オレンジベージュ系のコンシーラーを使ったあとに、ライトベージュ系のコンシーラー、というように、2段階でつけると効果的です。
形状は、クリーム状や、リキッド状など、やわらかくのびのよいタイプが使いやすいですよ。
原則その2:アイラインは、アイシャドウで「サンドイッチ」する
「アイラインがよれて線になりやすい」「パンダ目になっちゃう」という人は特に、このポイントは忘れずに!
アイラインは、油分を含んでいますので、引きっぱなしではすぐに崩れてとれてしまいます。
アイラインを引く前には、アイシャドウの明るいハイライトカラーを塗り、アイラインを引いた後は、アイラインと同系色のシェードカラーを塗りましょう。
原則その3:塗る始点は、一定に
ブラシやチップを、やみくもにあちらこちらに動かしてしまうと色が‘ムラムラ’になってついてしまいます。
この状態は、「メイクをしてキレイ」な状態とは言えず、「この色を、つけてます!」という、ただ、色を塗っただけ・・と見えてしまいます。
メイクをしているのに、もったいないですよね。
ですので、アイシャドウは、塗り始めの位置を決めたら、そこから色を塗り広げるようにしましょう。
すると、塗り始めの箇所に1番濃く色がつき、そこから、自然に色が淡くなるので、目元に自然な立体感がでてきます。
「色が、ただ塗られているだけ・・」という状態から、↓
「この人、何色をつけているんだろう。。キレイ・・」
と思えるアイメイクになりますよ!
アイメイクで違和感を感じたら・・
まずは、上の3原則を、再確認なさってみてくださいね。