‘モテ期’を呼ぶアイメイクは?

今号では、先月にお寄せいただきましたご質問を取り上げます。

特に多かったのが、一重、奥二重のアイメイクのご相談でしたのでそちらに回答をしていきます^^

(ゆうこさん、hirokoさん、aiさん、そらさん、なつレモンさん、ほか・・お寄せいただき、ありがとうございます!)

◆◆◆◆◆

Q1:一重でも目を大きく見せる方法は?

→A:方法は、3つありますよ^^

(1):アイラインを、2段階で「ぼかす」アイラインは太く引くのですが、そのラインが太いまま、線が線のままで残った状態では不自然ですし、カタイ印象に見えてしまいます。

そこで、線をひいたら、まずは1段階目の「ぼかし」=綿棒で、アイラインの上の線と、肌との境目とが目立たなくなるように、なぞるように綿棒を動かして⇔ぼかしましょう。

そして、2段階目の「ぼかし」に入ります。

さきほど使った同じ綿棒を使って、今度は、アイラインの下の線(まつげの生えている目のキワ)を、まつげに入れ込むような意識で、下方向に↓綿棒を動かします。

こうすると、目のキワがほんのり色で埋まるのでインサイドラインをひいたかのような仕上がりに☆アイラインは、まずは初心者さんでも使いやすいペンシル使いがおすすめです。

目の形をとることになれたら、ペンシルを使ったあとにリキッドラインにも挑戦してみましょう!

↓↓

(2):アイシャドウのグラデーション

目のキワを濃くして、そこから、まぶた上にいくにつれ、淡くなる・・というような色の濃淡を段階的につけていくと目がじわっとにじんで、大きく見えるんです。

色をのせるときは、アイシャドウブラシやチップを使い、まずは目のキワに、細く「線」のように色をつけます。次に、色をつけたさずに、アイホールの外側まで色をのばしていきます。

色は、初心者さんでも失敗しにくい、ベージュ、ブラウン系がおすすめです。(他には、グリーン系、パープル系も◎です。)

ですが、一重や奥二重で、目が重たくみえやすい、という人は、赤みの入った色ですと、膨張してみえやすいので、赤みのないブラウンをセレクトしましょう。

↓↓

(3):下まぶたにも、メイクをする。

上まぶたのみにメイクをして、安心してはいけません!(笑)

下まぶたにも、アイラインを入れたり、アイシャドウを入れたりしてみましょう!

このとき、ブラックやブラウンのアイライン、アイシャドウを全体に引くのは、目元がきつくみえたり、目が収縮してみえてしまうことがあります。

ですので、目元を明るくみせて目を大きくみせるためと、失敗が少ない、という2点の理由から、カラーのアイラインを入れることをおすすめします^^

フェミニンな印象にしたいときは、淡いピンクベージュ系やゴールド系、爽やかな印象にしたいときは、ミントグリーン、パステルブルー、がおすすめです。

なお、下まぶたの目尻側に、アイラインがにじんで黒くなってしまう、という人は、下まぶたの目尻側1/3は、ブラウン系のライン+シャドウ目頭側2/3は、上記のカラーラインを使うようにしてみましょう。

目尻側に、あらかじめ。‘予防線’を引いておくことでたとえアイラインがとれてしまっても、いかにも崩れています、という印象を避けることができます。

また、目尻側だけに暗い色を使うことは、目を大きくする効果も期待できます^^♪

◆◆◆◆◆

~いかがでしたか^^?

アイメイクは、工程が多いパーツです。

ですが、その分、ちょっとしたこれらのテクニックを取り入れていただくだけでも、効果絶大☆

目元の表情がとても自然に見えますので好印象なアイメイクになるんですよ♪

毎日のアイメイクをもっと楽しんで、あなたの‘モテ期’をどんどん呼び込んでいきましょう~☆

応援しています^^!

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