「まつげが、上がらないんです。。」
というお声を、特に、奥二重さんや一重さんから、よく、耳にします。
そこで。。
「ふだん、どんなふうにビューラーをお使いなんですか・・?」
とお尋ねして、実際に、ふだんのようにビューラーを使っていただくと、ある「共通点」があることに気付きます。
*:.。゜’・:*:.。。.:*:
それは・・・まつげの根元ではなく、まつげの中間からビューラーを挟んでしまっていること、です。
まつげの根元が、どちらかというと見えにくい奥二重さんや一重さんは、‘まつげの根元、ちゃんと挟めているよね・・?’
とおもっていても、じつはそこが、まだまつげの中間だったりします。
なので、まつげが根元から立ち上がりにくいんです・・
そこで、ビューラーを使うとき、ぜひ、こんなことを意識してみましょう!
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それは、最初にビューラーを構えるとき、ビューラーを、まぶたにピタッと密着させ、そのまま軽くまぶたを押すようにして、あてること。
こうすると、まぶたが中側にクッと押されるので、見えにくいまつげの根元の部分が起き上がって、根元から、まつげを挟みやすくなるんです。
そうしたら、あとはこちらのもの・・(笑)
根元を挟んだら、そのまま、まつげを、前へ、前と、せりだすようなキモチで、軽くひっぱりながらかけていくと、まつげの印象が前にでて、毛の長さがすらっと際立つ仕上がりになりますよ!
※ですが、ひっぱりすぎるとまつげが抜けたり
痛くなったりしてしまうので、ご注意を・・!
そして・・奥二重さんや一重さんにかかわらず、まつげカールアップのコツには、こんな、ちょっとした【ウラワザ】もあるんです!!
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━ウラワザ━・━ウラワザ━・━ウラワザ━
ビューラーをかけるとき、利き手側のまつげは、利き手でビューラーを。
反対側のまつげは、利き手ではないほうの手でかける
メイクでは、意外と、「クセ」があるもの。。
いつもは、利き手が右手なので、左目のまつげにも、右手でビューラーをかけている人が多いかと思うのですが、あえてチャレンジ!(笑)
左目には、左手でかけてみましょう。
右手でかけるときには、意外と、鼻の骨格などが少々邪魔になることがあります。
そこを、あえて左手でかけることで、障害物がなくなります。
=左側も、スムーズにまつげ全体をはさみやすくなり、結果、カール力がアップ↑
特に、左側(利き手ではないほう)のまつげがあがりにくい、という人は、ぜひチャレンジしてほしいです☆
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~~いかがでしたか・・?
あなたのまつげをすらっとカールさせて、心も、上向きカールにしていきましょう・・!