メイクをするようになって、自分の顔を鏡で見ることに抵抗がなくなってきたころ。
あるいは、メイクをした自分の顔に、‘あ、見慣れてきたな’と思うころ。。
「あれ?わたし、左と右、目の大きさ、違うんだ。。」
「わたしのまつげ、右のほうが多いんだ。。」
「左目だけ、いつもアイラインがとれちゃうのよね・・」
などと、自分の顔の、いろいろなことに気づきはじめることが多くなってくるものです^^
このことは、とってもすばらしいことです☆
なぜなら、鏡を見るようになって、いままでは気づかなかった(気づけなかった)ことにどんどん意識をしはじめている=どんどん、自分に興味をもちはじめている、という証拠だからです・・!
その発見をしたのなら、ぜひメイクで、次のステップに進んでいきましょう☆
たとえば、‘左右の目の大きさが違う’、という場合・・
(↑このようなお悩みは、メイクレッスンでもよくお受けします。)
こんな解決方法があります♪
↓↓↓
解決するためのポイントは、
◎大きいほうの目に、小さい目を合わせる。
です。
まずは、左右の目、同じようにアイメイクをします。
次に、小さい目のほうの、
・アイシャドウを濃く。
・アイラインを太く。
してみましょう^^/
このとき、どのくらいの目安かといいますと、濃くする目安は、小さい目のほうに、あと1、2回、アイシャドウの2色目(3色目)のような、色のつくカラーを塗り重ねる程度です。
アイラインであれば、小さい目のほうに、もう1本、ないしは2本分、アイラインが太く入るように、アイラインのタテの幅を増やしていくのが目安です。
鏡をぱっとみたときに、両目の印象が同じように見えるくらいまで、濃さと太さを調節されてみてくださいね。
メイクは、基本的には1人で鏡と向かいあいながら行うので、「できるかな・・(<)?」と不安に思う人もいるかもしれませんね。
ですが、初心者さんほど、‘確かなツール(ブラシ)’があると、まるで自分に魔法をかけたかのように(!)カンタンに、メイクの完成度を高くすることができるんですよ。
たとえば、アイメイクであれば、こんな、尖(とが)りブラシ。
↓
https://www.hiyokko-make.com/hmk-shop/2010/09/-a-op-2b-4.html
大きいほうの目のキワには、このブラシの幅で、そのまま塗り、小さいほうの目のキワには、ブラシの幅、2本分、太くして塗る。
というように、カンタンに、のせたい幅に、的確に色を塗ることができるので、なにも考えなくても(!?・笑)プロの仕上がりになれちゃいます!
先がとがっていて、つくし型の形も、なんだか愛らしいですよね^^♪
・・と、ついつい、熱く語ってしまいましたが(苦笑)
ポイントは、まずは、鏡をぱっとみたときに、両目の印象が同じように見えるくらいまでやってみましょう!
慣れてきたら、きっと、あなただけの‘アイメイクレシピ’が完成しますよ♪
………………………
~~いかがでしたか・・?
今日の内容が、もっとあなたの目元美人!につながるものとなれましたら、うれしいです^^♪
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メイクは、同じもの(商品)でも、つけかたや、メイクをするときのちょっとした意識の向け方やのせかたによって、仕上がりが変わることが、往々にしてあります^^
アイメイクをもっと上達したい、という方はぜひ一度、メイクレッスンにお越しになってみてくださいね♪
*:.。゜’・:*:.。。.:*:
「講座の内容が、ためになることばかりで夢中になりました。
あまりに面白く、1日で5日目講座まで読んでしまいましたが、とても楽しかったです。
何度も繰り返し見ながら練習して、綺麗を楽しみたいと思います。ありがとうございました!」(M.Kさま)「たった5日でもとても内容の濃い内容でした。ベース、眉の整え方、色使いとテーマも抱負で楽しかったです。
ファンデーションの付け方が丁寧になりました。そのせいかわかりませんが、崩れ方が前よりも少なくなりました。最近、きれいになったと言われ、とてもご機嫌です。ありがとうございました。」(R.Wさま)
などと、嬉しいご感想を寄せていただいています☆ありがとうございます!
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