こう毎日暑いと、メイクの崩れが気になりますよね・・
上まぶたにひいたアイラインがとれて、下まぶたについたのを見てしまったとき、がっかり、ですよね・・
今日は、そんな「がっかり」を減らしてくれる「にじみ作り」をマスターしましょ!
1.まず、上まぶたにアイラインを入れたら、下まぶたの目尻側、1/3の長さのところに、ブラウンペンシルでアイラインをひきましょう。
←ブラックよりも、ブラウンの方がわざとらしくないので、取り入れやすいですよ。
2.次に、そこを指か綿棒で線が残らないようにぼかします。
←ぼかさないと、必ずといっていいほどアイラインがとれてきちゃいます(/_;)。
3.最後に、あたたかみのあるオレンジ色に、ブラウンを少し混ぜたパウダーシャドウをブラシに交互にとって、アイラインをぼかしたところに、細く線のようにのせていきます。
←肌の色になじみやすいオレンジ色を混ぜるのがポイントです。
この、2、3の作業が、「にじみ作り」です。
「にじみ」を作る、その効果は・・?↓
もし、上まぶたに入れたアイラインがとれてしまっても、あらかじめ下まぶたに予防線?をひいておくことで、上まぶたのアイライン、または下まぶたにひいたアイラインがとれてしまっても、それが目立たなくなります。
きれいに「にじんだ」ように見えて、メイク映えするんですよ♪
また、目も大きく見えるので、お得なアイメイクテクです・・!!
※こちらのバックナンバー<「まのび」カバーに>にも、このテクを使っています。