マスカラのにじみ、防止法

こんにちは、asamiです^^

そろそろ、花粉が本格的に舞いそうな時期ですよね。

毎年このシーズンになると、「前もって、花粉対策しておこう!」と思うのですが・・

いつも、くしゃみが止まらなくなってから慌ててます。

・・気づけば、今年もまだ無防備でした^^;

それでは、今日も始めていきますね。

。+,゜,☆

そんなわたしでしたが、(←前文とつながってます)(笑)

おととい、ふと入ったハーブとアロマの専門店:
「生活の木」で、こんな対策があることを知りました。

◇ローズヒップなどのハーブティーを飲む
(ふだんでも、飲みたい!)

◇ユーカリ、ペパーミントなどのアロマを焚く
(スーッとして、心身快適になりそうですね。)

◇ネトル(和名:セイヨウイラクサ)などのハーブのサプリメントを摂取する、(さっそく買いました^^)

などなど・・

さっそく今日から遅めの対策をします~!

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花粉ガード&体調管理も大切ですが、メイクも、花粉の舞う時期には事前対策をちゃんとして、上手にのりきりたいものですよね。

~そこで今日は、崩れると目立ちやすい箇所~

ムズムズかゆくなった目をついこすってしまったり、充血して涙目になったり、強い春風で、目にゴミが入って涙したりと、なにかとにじみやすい「マスカラ」に注目です!

ぜひ、その対策法を知っておきましょう。

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その方法は・・以前のメルマガのおさらいにもなりますが、このような方法です。

★マスカラを塗る前に、マスカラベース(下地)を使う。

←カールをキープする下地がオススメです。

ビューラーでまつげを上げても、時間がたって、まつげが下がってくると、それだけつきやすくなるので。。

★マスカラそのものを、汗・水に強い、ウォータープルーフタイプのものを使う。

←「泣けるマスカラ」という絶妙なネーミングのマスカラが気になっています^^

★マスカラをした後、にじみ防止のトップコートを塗る。

←1本で、マスカラと、トップコートが対になっていると、持ち運びもカンタンですね。

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でも、意外と忘れやすいのが、まつげに触れるまぶたの部分なんです。

目元に油分が多く残っていると、その油分で、マスカラがそのものが落ちやすくなってしまいます。

なので、アイシャドウやアイライン、マスカラ、といったアイメイクをする前に、上まぶた・下まぶたのチェックをしましょうね。

□目のキワ(アイラインをひく部分)などに、ファンデーションが、ところどころついていない、素肌の部分が見えてはいませんか?

□あるいは、まぶたについているファンデーションが、線のように筋が入ったようになって、ヨレてはいないですか?

もし、上の2つをチェックをしてみてNGだったとしても、大丈夫です^^

ファンデーションがついていないところがあれば、薄くつけ足しましょう。

ヨレているようであれば、指でよくまわりとなじませて、そのあとに、フェイスパウダー(お粉)をつけましょうね。

そしてフェイスパウダーをつけるときのポイントは、特に崩れやすい目の下、そして上まぶたから先につけること。

目元から先につけることで、しっかりとお粉がついて、まぶたがさらさらの状態になるんです。

=マスカラなどのにじみを防止してくれるんですよ^^

(↑前々回(vol.240)のメルマガのおさらいですね!)

あと、目の形によっては、下まぶたの目尻側だけがすぐにじんでしまう・・という方もいるかもしれないですね。

そのようなときは、もう潔く(笑)逆の発想で、目尻にはつけないようにして、<まつげの中央にのみ>マスカラをたっぷりとつけましょう。

ぱっちりとした目元になって、キュートですよ♪

~いかがでしたか?

春のお出かけ前に、この「にじみ防止法」を思い出していただけたらうれしいです~!

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