大胆なのに、繊細。

きょう、あなたが身につけている洋服の色は、何色ですか?

~その日に着ていく「洋服の色」は迷わずに決められるのに、「メイクの色」となると、どうもいつもワンパターンになっちゃう(<)、

・・そんな経験、ないですか?

メイクも、その日の気分や洋服に合わせてサッと色を選べて、パッ☆と顔が決まるとかっこいい(!)ですよね。

そこで今日は、<大胆なようで繊細>な色の組みあわせのコツを、お伝えします。

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わたしたちは、色を、

「色み」(どんな色?)

「明るさ」(明るく感じる?暗く感じる?)

「鮮やかさ」(くすんだ色?鮮やかな色?)

とで、その質を見分けています。

そこからイメージしていくと、こんなコツが見えてきます。

↓↓

──【色み】──

◆似ている色でまとめてみる。

⇒ピンク/パープル

⇒黄緑/グリーン

⇒ターコイズブルー/ブルー

◆補色で組み合わせてみる。

⇒イエロー/パープル

⇒オレンジ/ブルー

⇒レッド/グリーン

──【明るさ】──

◆色の濃淡でまとめてみる。

⇒淡いパープル/濃いパープル

⇒ベージュ/ブラウン

⇒ホワイト/グレー

──【鮮やかさ】──

◆色の鮮やかさの度合いでまとめてみる

⇒くすんだピンク/鮮やかな赤紫

⇒鮮やかな緑/くすんだ、渋みのある緑

また、色は、もともとその色がもっているイメージがあります。

そのイメージは、多くの人がその色を見て感じるイメージだと思ってくださいね。

その特長を、こんなふうにして活かしてみましょう。

↓↓

──【何かのルールを決めて、まとめてみる】──

◆◇◆元気が出そうな、ビタミンカラーでまとめてみる

⇒イエロー/オレンジ/黄緑など。

◆◇◆仕事モードで、キリッとまとめてみる

⇒ホワイト/グレー/濃紺など。

◆◇◆女子アナウンサーに、なりきってみる(笑)

⇒目元に紫色のグラデーション/チークとリップに、ツヤのあるオレンジ色を。

目の下やこめかみのあたりには、キラキラとしたハイライトカラーをon。

※先日、あるバラエティー番組に出ていた女子アナウンサーと女優さん、あわせて3、4人くらい、紫色とオレンジ色を使ったメイクで印象が似ていたので、思わず書いちゃいました。

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アイメイクとリップ/チークの色を組み合わせるときや、もう少し細かく、アイメイクでのアイシャドウとアイライン、アイシャドウとマスカラなど、いろいろと応用できますね^^

色えらび。。

繊細なあなたの感性をたのしみ、つけるときは、ときどき大胆に、そしてときどき繊細に・・

ぜひ、いろいろな組み合わせを楽しんでくださいね^^

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『ひよっこメイクの基礎講座』
https://www.hiyokko-make.com/debut-hmk-salep/

を受講中の方から、ベースメイクの体験談をお寄せいただきました。

「パウダータイプを教えていただいた通りに塗ると・・・顔が軽い!?
あれ?asami様が教えたかったことってこれ!?って感動がありました。(笑)

塗ってるってカンジがとっても無いんです!逆に不安になるくらい…。すっげー!(言葉が悪くてごめんなさい)という言葉しか出ません!」
(京都府:M.Cさん)

「メイクをして美容室に行った所、美容師さんに肌が白いですね~と言われました!!

きっと、ファンデーションのメリハリ効果と、ナチュラルメイクのおかげですね!
今まで、そのような事を言われたことが無かったのでとっても嬉しかったです。またメイクしたい!
という活力にもなりました。」(福岡県:K.Rさん)

ありがとうございます!ファンデーションがキレイに決まるって、キモチがいいですよね♪

「せめて5年前にこの講座をうけていたらなぁ」
(基礎講座受講生:オーストラリア在住のN,Nさんより)

この「本格デビュー!」体験、次はあなたに・・!
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