先週は、セミナーの他にも、
・コミカレのパーソナルレッスンやグループレッスン、・asamiパーソナルメイク
・出張グループレッスン
・グループレッスン
・そしてさらに出張メイク
と、ちょこちょこと「動」の日々を過ごしていました。
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~やはり、この時期のメイクで大前提となるのは、「崩れない/崩さない」ということですよね。
特に、フォーマルなパーティーにおいての、ややしっかりメイクのときなどは、できれば涼やかな目元をキープしていたいものですよね。
そんなときのアイメイクに大活躍なのが、ジェル状のアイライナーです^^
ペンシルとリキッドのよいところをあわせもった、落ちにくいタイプのライナーなんです。
ジェル状なので、まぶたにピタッと密着して、もちがいいんです。
特に、個人でも仕事でもよく使用するのが、M.A.Cの「フルイッドライン」です。
色は、「ブリッツ&グリッツ」という、ブラックなのですが、ちらっとゴールドパールも入っているんです。
この、「黒だけで終わらせない」というところがなんともにくい!(笑)とっても気に入っています。
「フルイッドライン」を、ブログに掲載しています。
→http://yaplog.jp/hiyokko-make/archive/206
そこできょうは、このライナーの使いかたを
お伝えしますね!
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【ジェル状ラインの使いかた】
━━用意するもの━━
●ジェル状ライナー
/毛質が固めの小さい平筆(毛先が平らになっているもの)
●綿棒
●ライナーの色に近い、こげ茶や黒などのパウダーアイシャドウ
/小さいアイシャドウブラシ
━━━使いかた━━━
わたしはいつも、アイメイクの1番最後(マスカラの前)に使っています。
1:平筆にジェル状ライナーをとって、まつげのキワに少しずつ置くようにしてのせます。
◆ポイント:平筆は、上から‘トントン’と置くようにして色をとりましょう。
筆をゆするよりも、色を含みやすくなります。
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2:ラインが乾く前に、綿棒で、まつげのキワに入れ込むようにしてぼかします。
こうすると、綿棒が余分な油分を吸収してくれるので、すぐに乾きます。
=まぶたに色がつくのを防いでくれます^^/
◆ポイント:綿棒で、吸収しすぎてしまうとラインのツヤがなくなってしまうので、手早くね。
さらにもちをよくするには、パウダーアイシャドウを重ねましょう。
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3:ライナーの色に近いパウダーアイシャドウをアイシャドウブラシにとって、ラインの上に重ねます。
◆ポイント:重ねるときは、ひいたラインの数ミリ上までの範囲に重ねると、より目元がくっきりと見えますよ。
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ジェル状ラインは、使いやすくてもちがいい!
しかも、M.A.Cのものは、クレンジングをするとき、力をいれてこすらなくても落とすことができるので、なにかと重宝しています。
次は、何色にしようかな・・^^
いまのわたしの密かな楽しみです♪
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<あぁこれで最後なんてとっても残念です。>
「この講座のおかげでメイクをして出かけるのが楽しくなりました。
会社で「あれ?今日化粧してる?」といわれたときはびっくりしました。
今までもしてたのですが、ただファンデーションを塗ってリップをつけるだけだったし、汗をかく仕事なのですぐ化粧はおちてしまっていたんですね。
今年の私は違うわよー!
あぁこれで最後なんてとっても残念です。
これからもメルマガ読者なんでよろしくお願いします。」(茨城県:K.Hさん)
Kさん、すてきなご感想をありがとうございます!
これからの新しいスタートも、応援しています☆
‘キレイ’で迷っていた時間、取り戻すことができるのは・・
⇒今からでも遅くない。メイクの基礎をおさらいしましょ。