今日は、「lollipop」さんから、ビューラーに関するご相談をいただきました。
「このメルマガを読み始めて＆メイクをするようになってから１年が過ぎ、メルマガのお陰で大分メイクもうまくなりました！
がいまだによくわからないことが。。。
ビューラーの使い方なのですが、どのタイミングで使ったらいいのかよくわかりません。
また、下まつげをどうやってビューラーでカールさせるのか分かりません・・」
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lollipopさん、ありがとうございます！
メイクのお供にしていただき、うれしいです^^
メイクは、毎日少しずつでも、手と肌で覚えていくことで、必ず上達するものですよね☆
それでは、さっそく解決策をお伝えしますね。
★・∵ビューラーを使うタイミング☆∵
基本的に、アイメイクの最後に使います。
アイラインをひき→アイシャドウを塗った、その「後」に使います。
それは、アイラインをひく前や、アイシャドウを塗る前にビューラーをしてしまうと、アイラインをひくときやアイシャドウを塗るときに、カールされたまつげが邪魔をしてしまうからです。
せっかくカールさせたのに、そのまつげを邪険に思ってしまうのは悲しい（<）！ですよね。
なので、最後に使いましょうね。
～でも、気をつけたいのは、リキッドタイプのアイライナーを使用している場合。
この場合には、リキッドアイラインが乾くまで、少し時間をおいてからビューラーを使うようにしましょう。
すぐにビューラーをしてしまうと、アイラインがビューラーにくっついて、アイラインがとれてしまいます。
※もし、アイライナーがとれてしまったら、もう１度アイラインを引いておきましょうね。
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それでは次に、下まつげカールの方法を・・！
下まつげが、キレイに下向きにカールにできると、上まつげとあわせて、さらにぱっちり目元になりますよね^^
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★・∵下まつげのカールのさせかた☆∵
下まつげは、上まつげ用のビューラーでは、はさみにくいので、まず、こんなアイテムを用意しましょう！
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【用意するもの】
・部分用ビューラー
（目尻側などの上がりにくいまつげをカールさせるためのアイテムです。数本ずつカールができるような、小さいミニビューラー、と思ってくださいね。）
または、
・下まつげ用ビューラー
写真はこちらです
→http://yaplog.jp/hiyokko-make/archive/211
「部分用ビューラー」と似ていますね！
下まつげ用なので、より下まぶたにフィットしやすいように、丸くぐわん、とカーブしています^^
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【持ちかた＆構えかた】
まつげを挟むゴムのところが下向きになるように、ビューラーの向きを逆さにして持ちます。
これで、準備ＯＫです！
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【使いかた】
１．あごをひき、目線をやや上にします。
２．ビューラーを軽くひらいた状態で、下まぶたにビューラーを軽く押しあてます。
（ゴムではない部分を押しあてます。）
このとき、まつげの根元がよく見えるまでビューラーを軽く押しあてることがポイント！
３．まつげを挟みます。
ビューラーを下に下げるようにしながら、軽く力を加えます。
下に弧を描いていくようにね。
下まつげは、上まつげよりも短くて繊細。
なので、大事なまつ毛が抜けないように、慎重にビューラーを使いましょうね。
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メイクでは、その１ミリ、２ミリが、仕上がりの美しさを左右する秘訣です！
ぜひ、その‘ミリ単位’の効果を、まずは下まつげで、おためしになってみてくださいね(ёё)
