ジェルシャドウは‘サンドイッチ’で

きょうは、ここ最近のあつ~い日々に触発されて、ふらっと立ち寄ったドラッグストアで手にとったジェルタイプのアイシャドウを取り上げます!(やたら前置きが長い・・?)(笑)

やっぱり、このみずみずしい感触は、夏にピッタリですよね。

ジェルタイプのアイシャドウは、見た目が涼しく&容器もかわいらしいものが多いので、お店などで見て、実際に手にとってみた・・という方も多いのではないでしょうか^^

~~たとえば、いざ「かわいいっ!」と思って手にとってみても・・・

量がつきすぎて、「うっ!!これ、どうやって使うんだろう・・!?」

と、静かに元の場所に戻す・・とか、いろんな色をつけすぎて、手の甲が、どんどんおどろおどろしい色(笑)になってしまった、、なんていう経験、ありませんでしたか・・?

そこで今日は、いまの時期、気軽に「夏気分」を盛り上げてくれるジェルタイプのアイシャドウの上手なつけかたをお伝えしますね♪

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ジェルタイプのアイシャドウって?

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通常のパウダータイプのアイシャドウのような、粉状ではなく、プルプルと、ジェル状になったタイプのアイシャドウのことをいいます。

(化粧下地で、水分を多く含んだジェル状のもの、と似ている感触です)

たとえば・・このようなものですhttp://yaplog.jp/hiyokko-make/archive/278

水分を含んでいるので、肌につけるとヒヤッとする感触になるものや、するするとムースのようにのびていくような、独特の感触があるのが特徴です。

また、パウダータイプよりも、ラメ、パールなどの輝きが強くでるので、一瞬で、華やかなイメージにすることのできるアイテムです^^

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上手なつけかたは?

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ジェルタイプのアイシャドウは、これ1つだけでもメイクができるのですが、性質上ヨレやすいので、つける前やつけたあとに、ちょっとした‘ひとてま’が大切☆

ポイントは、ジェルシャドウを、粉(パウダータイプのアイシャドウ)で‘サンドイッチ’をするということです。

それでは、さっそくその‘サンドイッチ法’を順を追ってみていきましょう^0^

↓↓

1★:ジェルシャドウをつけたいところにあらかじめ「地色」をつける

ジェルシャドウをつける前に、あらかじめ、同系色のパウダータイプのアイシャドウをつけておきましょう。

こうすると、ジェルの発色もよくなり、色ぐすみもしにくくなります。

………

2★★:指は、2本使いで!

ジェルシャドウを指にとり、1度、ティッシュや手の甲で、色のつき具合を調節しましょう。

それから、まぶたの上に、やさしい‘ピアノタッチ’でトントンと色をたたきのばしていきます。

最後に、いまつけた指ではない他の指で、まわりとなじませてあげましょう。

つけた箇所を、まわりに薄く広げていくようにね。

こうすると、「いかにもつけました!」感が中和されて、色の境目が自然になります^^

………

3★★★:ジェルの定着をよくするために、ハイライトカラーをブラシでのせる。

ジェル状タイプは、形状が‘ゆるい’ので、つけっぱなしにしておくと、崩れたり、ヨレやすくなります。

そこで、仕上げに、同系色のパウダータイプのハイライトカラー(※)を、さっとひとはけしておきましょう^^

色もちがよくなりますよ。

(※または、上の「1★」で、最初につけたアイシャドウでもOK!)

………………………………

~いかがでしたか?

こんなふうに、ジェルシャドウの前・後に、パウダーで‘サンドイッチ’してあげると、ジェルのよさ・うまみ(笑)がぎゅっと凝縮されます^^

ぜひ、ジェルのみずみずしい質感、ラメの輝きを、この夏お試しになってみてくださいね^^

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