きょうは、新年、着物を着ます!!
という人に向けて、ぜひマスターしていただきたい「失敗しないリキッドライナーのコツ」をお伝えしますね。
着物を着る予定のある人だけではなく、
「まわりの人みたいに、キレイにラインを引いてみたいんだけど、ひくとパンダ目になっちゃうから、引くのこわいなぁ。。」という人や、
「新年のメイク初め。リキッド、挑戦してみたい!」という人も、ぜひぜひチェックしてくださいね^^
カンタンなコツで、キリリと目元が引きしまるリキッドライナーは、「女子度?」をググっとアップさせてくれるアイテムですよ♪
それでは、さっそく見ていきましょう~☆
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<失敗しないリキッドライナーのコツ>━━━━…‥・:*・★°
●ひくまえ・ここをチェック!●
まぶたの上下に、ベタつきがないかを確認しましょう。
まぶたがサラサラな状態でないと、アイライナーを引いたとき、すぐにまぶたに色が移ってしまいます。
もしベタついているようであれば、フェイスパウダーや、アイシャドウの1色目をまぶたにつけて、サラサラな状態にしておきましょう!
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●ひくとき・ここをチェック!●
まつげの生え際がちゃんと見えているかを確認しましょう。
ラインを引くほうのまぶたは<うす目>にして、もう片方の目で、まぶたの生え際をチェックします。(ウインクしているような状態ですね♪)
そして、リキッドライナーを鉛筆持ちで、横に持って構えましょう。
まぶたの丸みに沿って横に沿わせるようにね。
そして、左から右へ、右から左へと、リキッドライナーの筆先を寝かせて、引くように線を描くと、筆先が安定するので、ブレにくくなり、キレイなラインが描けますよ♪♪
※このとき、まつげが長くて引きづらい!(←う、うらやましい・・!)(笑)という人は、まつげを指で下に押し当てると、目のキワが見えやすくなるので引きやすくなります。
または、目尻を真横に軽く引っ張っても。
やりやすい方法で、トライしてみてくださいね。
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●ひいたあと・ここをチェック!●
余分な液をぬぐい、乾いた状態になっているかを確認しましょう。
ラインを引きっぱなしでは、時間が経つとすぐに下まぶたや上まぶたに色移りしやすくなります。
そこで、まずは余分な液を、綿棒で軽く‘トントン’とおさえてぬぐいます。(こすってしまうと、せっかくのせた色が消えてしまうのでごくごく軽いタッチでね^^)
そして、リキッドライナーと同じような色のアイシャドウをブラシにとって、ひいたラインの上をなぞります。
こうすると、リキッドライナーが取れにくくなります。
また、このとき使うアイシャドウの色を、アイライナーよりも濃く発色するものであれば、さらに目のキワが濃く埋まり、目力効果がアップします!!
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~いかがでしたか?
年初めのメイク、ぜひリキッドライナーでキリリと引き締めて、新しい、いい運気を呼び込みましょう♪
わたしも、年初めは、いつもよりちょっと太めに?引きます~!(笑)