きょうは、前回お届けしましたまつげメイクの第2弾!
「マスカラが、すぐ取れちゃうんです・・(<)」という
ときの解決方法を、別のアプローチからお伝えしますね。
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前号では、
●ビューラーを使う前に‘眉コーム’で、まつげをとかす
●マスカラ下地を、まつげの毛の両面につける
●根元だけ再度立ち上げる
など、特定のメイク道具を‘投入’しての方法がメインでしたが、今号は、道具ありき、ではなく‘やりかた’に焦点をあててみていきます!
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◎提案:その1◎
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ビューラーをかけるとき、まつげの根元を挟んだら、
まつげ(まぶた)を外側にひっぱりながらかけていく!
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これは先日、プライベートレッスンにお越しいただいた方が実践していたテクニックでした。
ビューラーをかけた後、キレイにくりんっ♪とカールしていてお見事!なワザでしたので、ぜひメルマガでも紹介したい、と思い掲載しました^0^
まぶたがぐいっと引っ張られている図になるので、一見、「まつげ、痛くないのかな・・?」と思うのですがその方いわく、「意外と気持ちいいんですよ^^」と。。
特に、一重、奥二重の人、まぶたに立体がある人にぜひチャレンジしてほしいです!
それは、この方法でビューラーをかけると、まつげが引っ張られる分、まつげの根元がきちんと起きて、そこからキレイにカールがつきやすくなるからです。
※でも、ひっぱりすぎるとまつげが抜けたり痛くなったりしてしまうので、加減をしながらね。
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◎提案:その2◎
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ビューラーをかけるとき、右目のまつげには、右手でビューラーを。
左目のまつげには、左手でかけてみる!
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メイクでは、意外と、「クセ」があるもの。。
いつもは、利き手が右手なので、左目のまつげにも右手でビューラーをかけている人が多いかと思うのですが、あえてチャレンジ!(笑)
左目には、左手でかけてみましょう。
右手でかけるときには、意外と、鼻の骨格などが少々邪魔に感じる人も多いと思うのですが、左手でかけることで、障害物がなくなる!ので、まつげ全体をはさみやすくなり、結果、カール力がアップ↑
特に、左側のまつげがあがりにくい、という人にはぜひチャレンジしてほしいですね☆
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~いかがでしたか?
ちょっとした使い方で、もしかしたら、あなたのまつげのカール力が、2倍にも、3倍にも、上がるかも!ですね^^
ぜひ、明日のメイクに取り入れていただけたらうれしいです☆
~~ちょっと余談になりますが、先日「ランコム」のコスメカウンターで、「マスカラカウンセリング」をしてもらいました!
http://www.lancome-paris.jp/#campaign01(ページ下部をご覧くださいね。)
もともとのまつげの
・ボリューム(密度)
・長さ・カール度
・まつげの向きの規則性
などを、専用の「アイラッシュスケール」で使ってみてくれるんですよ☆
(ありそうでなかったスケールですよね。なんて画期的!)
なので、どんなマスカラをつけたら、なりたいまつげに近づけるのか、が、的確に分かっちゃうんです^^
わたしは、ボリュームや長さはいわゆる日本人女性の平均的(ボリュームの平均は、1ミリに3本のまつげがあること、長さは、6.8ミリあること)だったのですが、カール度(平均:80.6度)が、意外にもやや‘上向き’なことがわかりました。(う、うれしい~!)
そうはいっても目尻側は下がっているので^^;、
やっぱりわたしはカールタイプ&汗・皮脂にも強いタイプがいいことを確信しました^^
全国のランコムのカウンターでやっているそうですのでぜひ行ってみてくださいね!
(もちろん、購入されなくてもOK!)↑わたしも、カウンセリングだけ受けました^^