きょうは、よくいただくアイメイクのお悩みのうちのひとつである・・・
アイラインがまぶたにすぐくっついちゃう!
というお悩みをお題にしますね。
ちょっと余談ですが~~
わたしは、左目と右目の彫り深さ(!?)が違うんです。
なので、よくいえば立体がある?そのままダイレクトに言えば‘覆いかぶさっている左目’だけ、とくにアイラインがついてしまいやすいんです。。(TT)
なので、ビューラーも、右目は、カーブが浅めのビューラー─その中でも、さらに平たいタイプ─を使い、左目は、同じ「カーブ浅め」のタイプでも、もう少しカーブがついているタイプを。
・・というように、右目と左目とでビューラーを使い分けてメイクを楽しんでいるんですよ^^
では、本題に戻りますと~
「アイラインをひくといつもまぶたにくっつく~!」
「滲みにくいアイラインを使ってるはずなのに、ちょっと時間が経つと滲んじゃうんです。。」
「パンダ目を卒業したいんです。。」
という人は、今号は特に必見です!
さっそくみていきましょう!
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┏☆…‥・それでも崩さないコツ♪・‥…☆┓
‘フェイスパウダーのサンドイッチ’がポイント^^♪
手順1:‘前フリ’パウダーで、まぶたをサラサラに!
手順2:‘本ちゃん’パウダーで色の補強。
手順3:‘後フリ’パウダーで、仕上げを。
┗☆…‥・……………………………・‥…☆┛
まず、手順1、です。
のせたいアイシャドウをのせる前に、まず、その前フリ、として
フェイスパウダー、(または、マットなタイプのハイライトカラーやアイシャドウの1色目で使うような淡い色)を、上まぶたにしっかりめにつけます。
※このとき、皮脂を吸着しすぎてしまうタイプのものは、肌質によっては乾燥するので、その場合には量を加減してくださいね。
★プラスアルファ、こんな方法も★
まぶたがくすみやすい人は、この‘前フリ’で使うパウダーを、淡いピンクにするとくすみをはらい、まぶたの血色を助けてくれるので健康的に見えますよ!
……………
次に、手順2、です。
アイライナーをひいたら、そのあとに、綿棒でラインの上をなぞって余分な油分をとります。
そして、‘本ちゃん’(笑)パウダー=アイシャドウをのせます。
アイライナーと同系色のものでね。
このあとに、さらにのせたい色のアイシャドウがあれば重ねましょう。
ここでしっかり、アイライナーと、アイシャドウとの密着を高めて、まぶたににじみにくくしておきましょう。
……………
さいごに、手順3、です。
もういちど、「手順1」に戻り、ハイライトカラーをまぶします。
仕上げの‘後フリ’パウダーなので指でつけるよりも、アイシャドウブラシにとってふわふわっと、やさしくまぶた全体にぼかしてあげましょう。
まるで、「雪見大福」の全体にまぶっている粉糖のように!(笑)
そしてこのとき、もしアクセントでいれたアイシャドウの色が薄まっているようであれば、もう1度、その色をのせて補強をしておきましょう!
★プラスアルファさらにこんな方法も★
さらにチャレンジできる人は、アイライナーでひいた上からジェルライナーでくっきり描き、綿棒でぼかし→同系色のアイシャドウ。
をのせてみましょう^^
びっくりするくらい!目力アップの目元に!
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~いかがでしたか?
‘前フリ’‘後フリ’フェイスパウダーでアイラインを上手にサンドイッチ、しながら、キレイな目元をキープ、させていきましょうね^^
最近では、目元専用のフェイスパウダーやニュアンスカラーも市販されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね^^